勢いのままに走り始めました。
らぼのかくれが
UNDER CONSTRUCTION EDITION
01/26 (月):絶賛低空飛行中。
気が付いたら一週間が過ぎている。
いや、平日がバタバタとしすぎていて、何もできなくなっているというのが正直なところ。
で、今週は土日が急な大雪でその対応に追われてさらにバタバタした。体力が回復する余裕がない。
そんな状態ではありますが、時々わあっと暴れるようにあれこれと進めております。
結果、勢いのままに掌編小説を書きなぐって今に至ります。おつかれさまでした。
「ごめん、ちょっと付き合って」
月末も近い土曜日の昼下がり。急ぎではない文章仕事をしていたら、背後から声をかけれられた。
「ん?」
椅子をくるりと半回転させると、思ったよりも近いところに彼女がいた。
「ええと、もうお付き合いどころか結婚をさせていただいているつもりですが」
「そういう話じゃない」
一気に彼女の声の体感温度が急落した。
「ああ、うん。ちょっとした冗談。ごめん。
で、今日はどういったご用件でしょう奥様」
01/19 (月):慣れと麻痺と興奮との紙一重
ちょいちょい触れてますが、1月に入ってから平日がひどく忙しくなっている。
正直言えば、夕方になったころにはもうへとへとになっていて何もやる気が起きずに布団の中に逃げ込むようにしてそのまま意識が落ちてるようなことが多かったんですが、今日はなんとなくなんとかなっている。
とはいえスマートウォッチの万歩計アプリは2万4千歩とか、平常時の倍以上の数字をたたき出しているわけで。かなり疲れてはいるはずなんですが、眠くならないというか、妙に目がさえているというか。
なんかコレ、逆にまずいことになってるような気がする。まあ、強制的に早めに寝ますが、そのまえにやれることをいろいろとやっておきたい。どこまでできるかなあ。
世間で今日あったこと
・日本海側、21日から警報級の大雪が続くと気象庁が発表。
・高市首相が衆議院の解散を表明。総選挙は2月8日の見通し。
01/17 (土):突然の謎料理。
正月に食べようと思ってそれきり機会がなかったちょっとイイ牛肉をなんとかせねばならない。
本当はステーキ用とか書いてあった、3センチかける5センチくらいの牛肉である。年越しギリギリに買ったからちょっと安かったので勢いで買って、食べるタイミングを完全に逸して冷蔵庫で半分凍りかけていたのを発見してしまったのである。
とりあえずはステーキにするわけにも行かないので、煮込む方向で。
ちょっと寝かせすぎてしまったのでしっかりと火を通したいし、あとで火を通せるには多分この形が良さそう。
そうと決まれば、長ネギのざく切りとしめじを準備して、ちょっと鍋に油を引いて生姜を少し入れたあとに1センチ角に切った肉を炒めたあとにネギしめじを放り込んでから、うちに常備してあるみそだれを回しかけてふたを閉めて煮込む。
で、なんとなく落ち着いたところで味見。……ちょっと甘みが強すぎる感じの仕上がりになった気がする。ネギの甘みが出すぎたか。これがもう少し強めの塩味が聞いてれば、熱々に温めなおした後で生卵と一緒にご飯に乗せると美味しそうになる予定だったんですが、どうしようか。七味唐辛子とかをかければ整うかなあ。ちょっと不安。
そんな事を思いつつ、とりあえず一晩放置してみよう。味の方向は悪くないんだけど、さあて。
世間で今日あったこと
・関西淡路大震災から31年
01/16 (金):忘れかけてた身を切るような
思うところあって、本棚の整理をする。
ほとんど読み返せていない漫画本を中心に、減らしてもいいかなあと。とりあえず本棚のスペースを作るのです。そんな感じ。もったいないので廃棄はしないですが、ものによっては古本屋的なところにお任せするのもありかなあと、そんな事をなんとなく思いつつ、とりあえず本を選別していく。
あまりにも最近読んでなくて存在を忘れてたような本もあるのですが、そういうのはなんとなく中身を確認しつつ、まあ思い出していないという事は、そこまで読まないのかなあなどと思いつつ段ボールに詰めたりあるいは本棚に戻したり。
とりあえずしばらくは、そんな作業を続けるのかもしれない。
ちょっと最近面倒くさいことが続いているので、なんかしら心機一転を図りたいという事なのかもしれないなあ、などとなんとなく思いはしますが、きっかけはともかく蔵書の整理も必要だよなあ、などと自分に言い聞かせて本を仕分けしていく罪悪感をごまかしている。
いや、いつかは必要なことなんだろうけどなあ……
世間で今日あったこと
・ドムドムハンバーガー、MBOでスガキヤ運営会社が資本参加。
01/15 (木):寒い日の温かいもの
寒い一日。なんか夕方あたりから天気が崩れ始めるし、どうやら夜には雪が降ってくるような天気予報だし。
そんななかで食べた夕食のおでんが美味しいこと。とくにジャガイモが味が染みていて良かった。あと玉子。
毎日だとすぐに飽きそうな気はしますが、久々のおでんってのは実に良かった。
……なんて言うと、なんか偉そうだなあ。ただただ料理が美味しいことを感謝している感じではあるんですが。
01/13 (火):受け止める体力。
なにがどう、というわけでもないのですが、なんとなく落ち着いた。
あと無理せずしっかり休む。多分体力が落ちてるから色々とネガティブなことを考えがちになるのだ。
とりあえずは気になることをちょっとづつ片づけていこうかなあ、という感じ。そのうえでやりたいこともちまちま進めよう。
表にだすかどうかはさておき、なんとなく形になるものを作ったり、あるいは面白そうなものに触れてみたり。多分そういうことをした方がいいタイミングなのかもしれない。
話は変わって。
ちょっと前にみたアニメの奇面組。あの調子でいくとどこかで「作者」が出てきそうな気配がするんだよなあ。だとしたら千葉さんに声を当ててもらいたいなあ、などとちょっと馬鹿なことを妄想したりしている。
どうなるんだろうなあ。いや、まあアレコレ楽しみにしながら見ていこうと思います。
世間で今日あったこと
・アナウンサーの久米宏さんが1月1日に亡くなっていたことが公表される
01/12 (月):まよい。
いきなりいう事でもないような気がしますが、どうにもよろしくない。
緊張感が切れてしまったというか、やる気が止まってしまったというか、無駄に悩んでいるというか。
ここからむりやり突っ切って動いていくか、きちんと止まって整えたほうが良いのかよくわからないというのが正直なところ。どうするかなあ。まあ、何となく少しずつ動いていきたいところです。
多分、深くは考えずに小さなところから動いていくのが良いんだと思うけれど。どうなるかなあ。
そんな中で、投稿していた長編小説を久々に投稿。
16話:引越しと切抜動画とラングドシャ・3
この話はもうしばらくちゃんと続けたいので、いろいろやっていきます。
世間で今日あったこと
・成人の日。各地で20歳のつどいが開催される。
・愛知県西尾市、国道23号でブタがトラックから逃走。
01/09 (金):とりあえずとりもどす。
かなり慣れないことをして、かなりへばっている。
夕方にようやく自由な時間になって、ちょっと美味しいものを食べて甘いものを飲んでからは、パソコンに向かってあれこれと作業。
ちょっと文字数が足りなかった部分に補足をいくつか加筆するという感じの作業をぼちぼち進めていく。
この感じならば、しばらく滞っていた話の再開もできそうな予感がします。
また形になったら、こちらでもちょっと触れよう。
世間で今日あったこと
・東北、関東などで震度4程度の地震続く。
01/08 (木):行き逃げ去るほど忙しい幕開け。
正月が明けたら、ちょっと一気に昼間が忙しくなった。
どれくらい忙しくなったのかというと、夕方になったとたんに風呂に入って体を温めて早々に眠らないとやっていけないくらい。それくらいに疲労と寒さでかなりやばい状態になっていた。
が、それもようやくちょっと慣れてきた感じ。とりあえずこの寒いのだけでもなんとかならんかなあと思いつつも、なんとかやりすごしております。
久々にちょっと長編小説も書いた。よしよし。
とりあえずこの連休に向けてちょっと頑張っていきます。
日記本文ここまで
世間で今日あったこと
・山梨県の扇山で森林火災発生。談合坂サービスエリア近く。
01/04 (日):正月じまい。
しっかりとおちついた時間が取れるのは、とりあえず今日まで。気が付いたらがっつりと寝ていた。
とはいえずっと寝ているわけにもいかず、あれこれと作業をする。お正月の飾り物を片づけたり、明日のゴミ出しの準備をしたり。そういったゆるやかに生活が始まりつつあります。
そして夜になって、あれこれと小説の創作活動を入れていく。
去年は「100人の村」にかかりっきりで中途半端になっていた長編小説の執筆が楽しい! 文字数制限がないからいくらでも書ける! 会話文もいくらでも書ける! いやあ人物設定の文章を書くのってそれはそれで楽しいんだけど、投稿の都合であるていど字数が制限されたり、そもそも設定文だから文体が制限されたりと、制限があるわけで。
そういった制限なしに作れる小説のシーンが楽しい! 完全にリードを外された犬みたいな走りっぷりです。
……いやリードを外された犬は危険だな。サイズにもよるけれど、実際にいたらちょっと逃げるかもしれん。
まあそんな感じでゆるゆると創作活動を再開していきます。
短編小説も楽しいけど、長編もまた楽しい。どっちもがんがん書いていきましょう。
01/03 (土):出かけて、寝る。
今日は初もうでに出かけて、そのまま買い出しへ。
ちょっと大きな神社にでむいたら、朝だってのに行列ができていた。とはいえ数年前の初もうでのときには倍近い長さの行列があったので、まだすいているタイミングだった様子。
あとはおみくじを引いて、結果をうやうやしく受け取って。何度か繰り返して読むことにするためにそのまま持ち帰り。あとはゲン担ぎのだるまを手に入れたり。
そのあとは買い出しで、ちょっと良い旅行カバンをみつくろう。あとはこの12月にオープンしたばかりの大手チェーン店ファーストフード店に立ち寄ってみたところ、店からはみ出るくらいの行列ができていたので諦めて行きつけの店で昼食をいただいて、そのついでにお酒を1杯いただいたり。……ファーストフード店だとアルコール類を扱ってないところも多いから、むしろその方が正月っぽくて良かったな、などと思うことにする。
新しいファーストフード店は、もうちょっと落ち着いてから改めて行こう。そんな事を思いながら帰宅。
久々の自由な一日という事で調子に乗ってあっちこっちに出歩いた結果、家に帰ってきたころにはくたくたになる。
昼に飲んだ酒がほどよく回ってたのかもしれないけれど、普段ではありえないくらいの速さで寝る。おつかれさまでした。
世間で今日あったこと
・アメリカがベネズエラを攻撃。マドゥロ大統領の身柄を確保とトランプ大統領が発表。
01/02 (金):ゆっくり始動。
正月2日目。ということでのんびり過ごしていたものの、このままだとダラダラしたままに正月休みが終わるなという事で一念発起。
夕食の後に掌編小説を書き始める。……が、なかなかエンジンがかからず。完全に気が抜けてしまっているのかもしれない。とはいえ創作意欲がないわけでもなし、なんとか一作品書き上げたら、日付が変わっていた。
慌てて投稿して、この日記を書いています。なんだこれ。
もうちょい立ち上げを早くしていきたいなあ。これが今年の課題の一つかもしれない。
よりぬき文章風景:高原を下りて海へ行く
「師匠、どうしてまた登山を?」
「帰り道だからね。いままでいた氷の神殿は、四方が山に囲まれた高地にある。そこから出ていくには、どうしたってどこかの山脈を通る必要があるんだ」
「いや、それは知ってますけど……来た時とは違う道ですよね?」
「ああ。同じ道じゃあ面白くないだろう? それに、あっちの道は崖が多すぎる。こちらの方が坂道はゆるやかなものだからね。研究でなまった体を動かすには、これくらいの道の方がいいだろうさ」
クロスフォリオリンク:https://xfolio.jp/portfolio/rabo_t/works/5259604
※作品の全貌はリンク先でお楽しみください。
01/01 (木):あけて、とまらない。
あっと言う間に年が明けまして。
今日はつかのまのゆるりとしたお休みを全力で堪能しております。
あと、ちょっとお客さんの都合とかで昼からすこしお酒をいただいたりして、なんとも正月らしい雰囲気の過ごし方をさせてもらう。……ぶっちゃけまともな仕事にはならない。
とはいえただただ無為にだらけているつもりにもなれず、久々にこのサイトのトップページ部分を整理して、日記をバックナンバー置き場に送ったり。正直もう少し普段からやっておけば良かったと思うのだけれど、なんとも去年は余裕がなかった感じでした。
で、今年。さあてどうするかなあ。
とりあえずはしばらく創作が止まっていた長編の「めんつゆ」とか、あとは定期的な掌編とかをちょっと書いていきたい。ここで油断して手を止めると、また停滞しそうなので……とりあえずは、じわじわと動いていきたいところ。
あと、いくつかのSNSとかの接し方を少し考えなおして、もうちょい顔を出すところを増やすかもしれない。
あちらこちらで顔を出して、あれこれ刺激を受けていければいいなあ。そんな感じです。
そんな感じで、今年もよろしくお願いします。がんばろう。
#101 / マックスート・アルタス・ファルート・ファリジュ
ドラウンベーク村によく訪れていたエルフの旅人。少し背が高く細身で、暗い森を思わせるような濃い緑色の髪が目を引く。あまり急がない性分であり、比較的おだやかな性格。滅多に表情を変えることはなく、薄く微笑みを浮かべていることが多いような印象である。彼はエルフにしてはまだ若いほうなのだが、それでも100歳をゆうに超えており自分の年齢がなんとなくうろ覚えになっている。彼は100歳になった時に故郷を出て、そこから旅人として人間の国であちこち冒険の旅をしていたらしい。
ちなみに長く旅をしている彼なのだが、泳ぐことが苦手である。魔法を使えば水の上を歩いたり、あるいは水中で呼吸をしたりとさまざまな手段があるのであまり問題にはならないはずなのだが、それでも水中に入ることにはかなりの抵抗があるようだ。
また、泳ぐことが苦手なことから船での旅も苦手であり、船酔いもひどいことから船での旅はほとんどしていない。気ままな一人旅になってからは特に顕著であり、隣の大陸への船旅はおろか半日にも満たない川の渡し船ですら利用せず、ほぼ陸路のみの旅を続けていたようだ。
数十年前にはカムナ・マシロたち数人の人間と冒険の旅を長く続けており、仲間たちが冒険の旅を終えた後も彼は一人で放浪の旅を続けていた。その後もカムナの顔を見るためにこの村には何度も立ち寄ることが常となっていた。
今ではこの村の長閑な雰囲気が気に入っており、何人もの村人と交流をしているのだが、特に親しい人物からはマクスと呼ばれているようだ。
そのなかでも、ここ最近で特に親しくなっていたのが宿屋の娘であるラウアだった。いつしかそれは愛に変わり、ラウアは新しい命を育むことになる。
……が、それを彼が知ったのは村を出て放浪の旅に出た後だった。知らせを聞いた彼は急ぎ村に戻ろうとするのだが、そんなときに街道の大きな町で見覚えのある少年と出会う。それはドラウンベーク村のザックだった。
ザックは冒険者として名を上げようと活動を開始してひと月ほどたった時、とある依頼を受け、そこで大けがを負っていた。幸い一命はとりとめて適切な治療は受けたものの、一人では自由に歩くこともままならない大けがのため、冒険者としての生活は完全に困窮することとなっていた。おしりもマクスはこれからドラウンベーグの村へ向かう際中。これも何かの縁と言い放ち、彼は小さな荷車を手に入れるとそこにザックを乗せて、嫌がる彼をなだめつつも旅を再開する。
その旅の目的は、愛するラウアに会って我が子と対面するため。けが人のザックの相手は少し面倒であり、旅路の予定は少し遅れそうだが、それでもいつかは村に到着する。そう思い彼は荷車を引き、ドラウンベーグの村を目指して街道を進むのだった。
……そして彼が到着したのは、まさにラウアが赤ちゃんを産んだ次の日であった。
出産に間に合わなかった彼はラウアに詫び、その後に彼女の父親に軽く殴られ。
その横では怪我をして戻ってきたザックの両親が泣き、彼の兄は怒りに任せてザックの頬をぶん殴り。それでも、村の仲間が帰ってきたこと、そして新しい村の仲間が増えたことを祝福する100人の村人たちは、皆が楽しそうに笑っていたという。
年齢:169歳 男性 エルフ
筋力:4 敏捷:6 頑丈:4 器用:6 魅力:6
知識:6 信念:4 魔力:6 信仰:4 人徳:4
精霊使い:6
魔術/風:3 野外活動:4 弓術:3 槍術:2 軽業:2 馬術:3
回避:4 防御:2 演奏/竪琴:2
知識/自然:4 知識/世界:3 知識/魔術:4 知識/星空:4
雑談:3 歌唱:3 言語/エルフ:6
……と、いうわけで。
大みそかに100人目を投稿した「100人の村」企画でしたが、お正月の今日101人目を投稿です。こういうフェイントが大好きで小説を書いてるところがあります。思いついた時の脳汁の出方とか、なんど経験しても楽しい。
この記事をもってこの企画は完了となりました。いくつかのエピソードは決着できたかなあと思いつつ、また何かあれば、どこかで彼らの物語は書くのかもしれません。楽しかったなあ。
世間で今日あったこと
・2026年はじまる。今年もよろしくお願いします。
12/31 (水):おちついて、おちつかない。そして裏話の一部。
さあて、今日は大みそか。2025年の締めくくりの日です。
とはいえ昨日まで雑仕事でバタバタとしており、やっとまとまった時間が取れたのが今日。今年のうちにやるべき片づけなんかを粛々と進めているだけで、半日が終わります。あとは大みそかのアレコレもあったりして、おちついた一日にはほど遠い暮らし方で昼間がおしまいとなりました。
そして夜。ようやく落ち着く。
普段ならばここで何となく今年あったアレコレを振り返ったり来年の抱負を語ったりするべきなんですが……
ごめん、正直そこまで落ち着いていないというのが正直なところ。今年は9月の末に始めた「100人の村」企画がいよいよクライマックスを迎えてまして、この100人目を今ようやく完成させたところ。
変な風にテンションが上がってるし、なんか疲労感もある。というか、今はこの企画のことしか考えられない感じになっております。
少しだけ「100人の村」の裏話。
何回かここでも触れましたが、9月の下旬に「あと100日ちょっとで今年が終わるな」って気付いて、次に考えたのが「少し前にあった『100日後に○○する○○』みたいな企画をこのタイミングで始めると、クライマックスが大みそかだな」って事。
いやそんな無茶なことをと思いつつも、ふと思い出したのがだいぶ前に自分が始めようとして頓挫した「100人の村を作ったら」という企画。このタイトル自体がむかし流行った『もしも世界が100人の村だったら』っていう、世界の統計情報を伝える本なんですが、それを思い出してしまい。
物語を100日連続投稿は無理だが、村人の設定100人だったらいけるんじゃないの? って思い立ったのが、この企画のスタート。ここに着地したのが大みそかまで101日とかそんな感じだったはず。
とりあえずはどんな村かをなんとなく考えて、ざっくりとした地理関係とどんな村か……おもな産業を考えます。100人しかいない村、5人家族が20件で一杯になるわけで、あまり多様な職業がひしめくと村としての体をなさなくなる。じゃあ単純な農村だな、街道にくっついた村でこの規模感はおかしいから、街道から少し枝分かれした村で、となると……うん、農村でもちょっとキツイ。葡萄と馬に特化した村にしよう。ここがそこそこ栄えてるのは、街道を行き来する荷馬の供給基地になってるから、それなら街道から離れてもそれなりの規模で存続してる理由になるか。
なんてことを雑に考えて、とりあえずは最初の人は、ここがファンタジー世界なんだって分かるような人にしておきたい、よし、元冒険者の人物で……うん、これで村の雰囲気はいいし、世界観も少しは伝わるか。
で。100日目のオチをどうしようか。これが物語ならば事件が解決してめでたしなんだけれど、ただ100人目の村人が出てきても何も解決しないし……さて?
ということで、100日目のオチがこういう感じになりました。この前振りは前からちょくちょくやって、実は3人目くらいでこのオチを受けるためのネタ振りも仕込んでたり。
オチだけ決めて、あとはノリと流れでなんとかしのぎました。100日って長いな!
本当はもうちょっと小振りな企画にして、この企画の投稿を済ませてから別の長編とかの執筆作業を薦めたかったんですが、気が付いたら設定の文章量が増えて、毎日こればっかりかかりきりになった。見通しが甘い。
とはいえ、毎日800文字くらいの紹介文を書いて、軽く推敲して、ネットに投稿する。これが100日切れずにほぼ続いたのは、我ながら自分をほめてやりたいところです。
……厳密には作業が遅れて投稿時間が深夜0字をまたいでる時が数回あるんですが、それはそれ。ほぼ毎日の投稿が続きました。予約投稿の機能も使わずに、よくやったなあ自分。
で。今後のこと。この企画が終わったあとに、どうしましょう。
最初はこれが創作活動の習慣になればいいなあと思ってはいたんだすが、ぶっちゃけると100日投稿企画は楽しいけどかなりしんどい。
楽しさと達成感は凄いんですが、消耗も凄いんですわこれ。小説サイトに毎日投稿してる人ってすごいな。そんな事を痛感しております。
松の内は少し休んで……何かを思いついたら、また何かやるかもしれません。
ややネガティブなことは言いましたが、この「100人の村」がある世界のことは結構好きなので、この世界にまつわる何かはちょっと続けていきたい。さあて何をやろうかなあ。いや、できるのかなあ。
少なくとも単純に「別の100人の村」をやりたくはないし、さあてどうしようか?
それに、去年から勧めている別の長編小説がすごい中途半端なところで止まっているし、あるいは全然別の短編小説も書きたいし。具体的な予は立っていないものの、やりたいことはたくさんあります。
また、何か面白い話をお届けしたいなあ。そんなふわっとした感想と抱負をかかえて年を越したいと思います。
具体的な材料は何もなし。でも、手元ゼロから始められるのが小説の楽しいところですから。何かしらインプットしつつ新しい何か、お届けできればと思います。
ひとまずは、おつかれさまでした。そして良いお年を。
……あ、来年はここのサイトももうちょい充実させたいところですね。がんばろう。がんばるよ。
#100 / ステア・ザーイリン
今日、年越しの集まりの夜に生まれたラウアの娘。
この名前は出産後すぐにラウアによって名付けられた。
今日はドラウンベークの村の年越しの集会だった。
祭りとも言えないようなささやかな集まりであったが、村人の生活には欠かせない節目の催しである。それが昼過ぎからなんとなく始まり、多数の村人が集まってきたころにはもう夕方となり冬の暗さと寒さが広がり始め、村の男性陣が焚火の準備をしていたその時。
突然ラウアが体の不調を訴え始める。この村で医者替わりであるカムナが診察し、急な出産が近いという見立てで彼女は村の食堂に連れていかれることとなった。
温かい部屋の中に連れていかれた妊婦のラウアだが体の震えが止まらず、薬草茶に詳しい村人数人が寄ってたかって今のラウアに良さそうな茶を淹れ、あるいは他の準備もあり女性陣はバタバタとするなかで、のんきに酒を飲んでいた男性陣がどやしつけられ、室内の暖炉で燃やす薪の準備を子供たちが始め、にわかに村人全員が忙しくなってゆく。
ラウアと年が近い女性陣は皆が集まり、彼女の体をなぜたり、励ましたりとかしましくなる中で、同じく妊婦であるジュリアがなぜかボロボロと涙を流し始めたりして、収拾がつかなくなったところでラウアの調子も落ち着き、これならばそのまま出産できるとカムナが判断し、準備で騒がしかった村人たちは食堂から追い出され、年越しの集まりのはずが皆で出産の無事を祈る集まりのような雰囲気になっていった。
そんな中、言いつけられた仕事をばたばたとこなしていたエルックが、急に医者になりたいと言い始め、そのために町の学校へ行きたいと宣言する。突然のことに驚く彼の父親。その横で進学について説明をしはじめたのは絵描きのネベルであり、最初は混乱していた者たちも徐々に落ち着いて話を聞き始め、納得しはじめたその時。
食堂の中から聞こえる産声。
直後にカムナが出てきて、ラウアが無事に娘を出産したことを告げた。その言葉に、集まっていた村人一同は大きく歓声を上げ、拍手をし、あるいは勝手に乾杯をし。
ドラウンベークの村人みんながそれぞれの形で、新しい命がこの村に生まれてきたことを祝福するのだった。
……そうして、年越しの日の夜遅くに生まれた少女ステラが皆の前にお披露目され。そこで村人の大半が息をのむことになる。きれいな白い布に包まれた赤子の耳は、すこし尖っていた。
ハーフエルフ。カムナから告げられたのは、ラウアが宿していた子供は旅人のエルフとの子供であり、それはラウア本人もカムナも承知していたことだという。
彼女の父親であるエルフと知り合いであるカムナはこの事実が分かってすぐに連絡をとってみたのだが、旅の空であるエルフがこの村にやってくるには時間がかかっている、という事らしかった。
そんなエルフの父親が大きな荷車を引いてこの村に戻ってくるのは、ステラが生まれた次の日の朝、まだ日も登りきらない頃となる。
村にやってきた彼はラウアの父親であるロイドから軽く殴られたりするのだが、それはまた別の話である。
ともかく。父親がエルフという事で彼女には精霊使いや魔法使いとしての才能があるようなのだが、それを彼女が自覚するのはもっと時間が経ち、成長した後のこととなる。
年齢:0歳 女性・ハーフエルフ
筋力:1 敏捷:1 頑丈:1 器用:1 魅力:4
知識:1 信念:1 魔力:6 信仰:4 人徳:1
村人:0
精霊使いの才能:3 魔法使いの才能:1
世間で今日あったこと
・2025年大みそか。一年間おつかれさまでした。
・トレース騒動のイラストレーター江口寿史氏、騒動についてコメントを発表。
12/30 (火):しまったりひろげたり。
とりあえずは今日で仕事が納まりまして。ちょっとの間だけ年末年始のお休みです。
おつかれさまでしたおやすみなさい。……という訳にもいかず。
まだ100人の村の企画が納まっていないので、これはきっちりと、毎日1人づつ設定して、そのうえで投稿していきたいと思います。
……つまり年末ぎりぎりまで今年の創作が納まらない。むしろココから風呂敷を広げて閉じてをしないといけないわけです。
まあ、すでにおぼろげながらアイディアはできていますのでこれを形にするだけなのですが、その『だけ』が大変なわけで。年末ぎりぎりまで、頑張ってみたいと思います。
今年の振り返りとか、この企画の感想とかは明日の投稿を終えてから。
……ってことは、比較的早い時間に「100人の村」の投稿を終えないとそのあとの作業をする時間がとれない事になるのか。
最後の最後まで、バタバタとした一年になりそうです。がんばりましょう。
#099 / モリー・ノーマール
村長の娘。母親に似て柔和な顔立ちをしているのだが、父親譲りでなんとなく大柄な体つきとなっている。
ライロッツと結婚してノーマール姓を名乗っているが、暇な時には息子を連れて実家に顔を出すこともしょっちゅうである。
とはいえノーマール家とうまくいっていないわけではなく、あくまでどちらの家族とも円満な関係を築き上げており、両家の父親同士も気の置けない仲となっているようだ。
結婚しておばさんとなったクリスタの影響なのか、そもそもそういう趣味があったのかは不明だが彼女は占いが大好き。また厄除けのおまじないのような事にも熱心である。
そもそもライロッツと付き合い始めたのもクリスタの占いの影響であり、彼女とは仲を良くしている。ただ、旦那のライロッツが占いに対して苦手意識があるようであり、積極的に交流をすることは少しだけ遠慮しているらしい。
ちなみに彼女のおまじないは妙に効き目があるようなのだが、それもライロッツはあまり信じていないようだ。
彼女の最近の関心ごとは、いよいよ出産を間近に控えた妊婦のラウアとジュリアの二人である。彼女の見立てとしてはラウアのほうがそろそろではないかと思っているのだが、とりあえずは二人に同じ安産祈願のおまじないの力を込めたお守り袋を渡してあるようだ。
牧場で馬を育てているノーマールに嫁いだものの、実はまだ馬に対して若干の苦手意識がある。正確に言えば馬だけでなく、犬や猫、ネズミや鳥といった小動物一般が苦手であり、馬だけが苦手というわけではないらしい。
最近、息子であるイリアスが鳥に対して妙に興味を持っていることに気付いて以来、彼が小鳥を飼いたいと言い始めるんじゃないかと心配している。
年齢:21歳 女性
筋力:4 敏捷:5 頑丈:5 器用:5 魅力:6
知識:5 信念:6 魔力:5 信仰:5 人徳:5
家事:3
農家:2 手芸:5
知識/伝承:3 知識/自然:2 知識/神話:3 知識/自然/香草:4
占い:1 まじない:3
世間で今日あったこと
・石川県・穴水待議会の議長が餅をのどに詰まらせて死亡。
12/29 (月):年の瀬テレビ。
いよいよ年末ムードが高まってきました。
つまり普段見ていたテレビ番組がいよいよ特番に切り替わって、「いつもの」をあてにしていたら肩透かしを食らうという事が頻発しております。特にBS放送。あっちは通常通りでもいいんじゃないかなあ……?
あとは深夜12時過ぎくらいから今年の話題作を固め打ちで再放送してたり。こういうのは面白いから積極的にやってほしい。
あと、特番かと思ったら正月にやる特番の前作に当たる物を再放送してたりとか。なんかそういうフェイントじみた特殊構成もちょいちょい見られて侮りがたい。いや侮ってるのかどうかよくわかりませんけど。
ともかく、いよいよ年末なのだなあという感じです。さあて自分の今年の仕事は今年のうちに収まるのかなあ……?
#098 / マイヤー・エボリー
葡萄農家のヌベロの息子。姉が二人いる末っ子だが長男である。
母親に似て小柄。本人はまだ背が伸びると信じているらしく、背が低いことをからかわれるとかなり不機嫌になる。
体が小さいせいか腕力も体力もまだ一人前とは言い難く、そのあたりも彼の劣等感を刺激しているようである。
力仕事は苦手なのだが細かい作業は比較的得意であり、そのあたりは父親譲りのようである。
彼にはちょっとした特技があり、見様見真似ではあるが大道芸のお手玉ができる。 どうやら彼が幼いときに偶然通りがかった大道芸の一団の一人がやっていたお手玉の芸をいたく気に入り、それ以来ひとりで我流の練習を繰り返した結果らしい。ちなみにお手玉に使っている布の玉も彼による手作りである。
父がより良い葡萄の品種を探すためにかなりの工夫と努力をしている事は知っているのだが、そうした研究に力を入れすぎて葡萄の収穫量がだいぶ少ないことを気にしている。
もうすこし収穫量を増やす方向の農業をしてもいいのではないかと父に相談したこともあったのだが、その際にマイヤー本人が畑を開いてそこで葡萄の苗を植えればよいと言われて話し合いは終わってしまった。
やや不満ながらも父の言葉に従い新しい葡萄畑を切り開こうとしているのだが、マイヤーは慣れない力仕事に苦戦しており、ようやく開墾した小さな葡萄園には10本足らずの苗しか植えられていない。
ちなみに少し年の離れた姉二人はともにかなりの酒飲みであり、特にワインをよく飲む。泥酔するほどではないのだが少しだらしのない姿を見せることも多々あり、マイヤーとしてはそれも少し不満であり、数日後に迫った年越しの集まりでも姉たちは酒を飲んでだらしなくなるのかと思うと少し気が重くなっているらしい。
そんな姉2人のその影響なのかマイヤー本にははなるべく酒を飲まないようにしようと心に決めているようであり、まだまともに酒を飲んだことがない。
年齢:17歳 男性
筋力:4 敏捷:5 頑丈:4 器用:6 魅力:5
知識:5 信念:4 魔力:2 信仰:5 人徳:4
農家:3
野外活動:2 馬術:1
力仕事:1 土木作業:1 開墾:2 細工:3
知識/自然:3 知識/自然/植物:4
大道芸/お手玉:4
世間で今日あったこと
・海老名香葉子さん92歳で亡くなる。初代林家三平の妻。
12/28 (日):この日記最初の画像がこれ?
今日は落ち着いて時間がとれる日。というわけで、出かけてみた。
本屋で年末に読むための本を物色したり、スーパーで年越しのための食べ物を買いそろえたりして年越しの楽しみを万端にしておく。
で。ある意味本日のメインイベント。今年最後の外食として、昼食にちょっと贅沢をする。
ちょっといい感じのステーキ。われながらずいぶんと奢ってみた。頑張ったからいいじゃない。
そして肉はおいしかった。きっと来年もなにか頑張ったらこういうことをしていきます。そうしよう。
そんな気持ちを込めての記念写真。こういう旨い肉がまた食べられますように。
#097 / イリアス・ノーマール
牧場のライロッツの息子。まだ3歳という事で肌が白く、目元がくりっとしているせいか男か女かぱっと見でわからないのだが、比較的やんちゃな少年である。
今年の夏は川遊びが大のお気に入りになり、毎日のように家族をつれて川に行き、水辺でばしゃばしゃと泳いでいた。夢中で泳いで騒いでいるところを釣りに出かけていたスーサから強めの注意を受けたことがあり、それ以来は川の浅瀬で水遊びをしてひと夏を過ごしていた。
誰に聞いたのかは不明なのだが、気が付いたら鳥を見つけてはその鳥の名を呼び、あるいは鳥の鳴き声をまねるようになっていた。
その鳴き声はかなり上手で、本物の鳥がいると村人が勘違いすることがあるほどである。ある時に狩人のボウからは、イリアスが森に入るようなことがあった時には鳥の鳴きまねはしないようにと強く念を押された事もあるのだが、それがなぜなのか本人はあまり理解していないようだ。
3歳になり親を離れて一人で遊びに出ることも増えてきたのだが、年が近い子供といえば、幽霊が見えていると噂のニルフか、あるいは馬をぼうっと観察していることが多いムリウスであり、なぜか3人が一緒にあらぬ方向を見つめているような風景を村で見かけることが最近は増えてきている。その集まりに偶然出くわした大人の村人がぎょっとする事もあるとかないとか。
ちなみにイリアスという名前を付けたのは母親のモリーである。その名を聞いた父親のライロッツはなんとなく女のような名前だと感じており、大きくなってからこの名前のことで他人にからかわれたり、あるいは本人が気に病んだりすることが無ければいいのだが、とすでに心配をしているようだが、まだ本人が気にしている様子はない。
年齢:3歳 男性
筋力:3 敏捷:4 頑丈:3 器用:3 魅力:4
知識:4 信念:3 魔力:3 信仰:4 人徳:4
村人:2
運動/水泳:1
知識/自然:1 知識/自然/動物/鳥類:5
物真似/鳥:4 歌唱:1
世間で今日あったこと
・日野市の多摩動物園でオオカミが脱走。園内で発見され確保。
・26日の関越道の事故による交通止め、全面解除。
・堂本光一が結婚を発表。
12/27 (土):つつがなくミカン。
今日はちょっとやることが盛りだくさん。その大半をつつがなく完了させて、ちょっとほっとしております。
まだ仕事納めにはもうちょい時間がありますが、これで心置きなくやすめるというもの。
そんななかで、「ミカンの皮をむいて数時間放置したもの」が地味においしい。
ミカンの皮をむいて1房ごとにわけて、乾燥した部屋の中に置いておくとちょっと房の皮がパリッとして、なんか新触感の食べ物になる。好みは分かれるかもしれないけど、結構好きな食べ物になった。
……こうして落ち着いてミカンが食べれる程度には落ち着いているので、良かった。
#096 / ワンダ・バットー
農家のミーデルの奥さん。酒のみのミーデルと長く付き合っているためか、本人も食べて飲むことが大好きである。その影響かやや小太りぎみ。
人懐っこく、よく笑う。普段から機嫌がいいほうなのだが、酒を飲むとさらに機嫌がよくなる。
保存がきくような、味の濃い酒の肴としてちょうどいい料理を作るのが得意。酒をよく飲むミーデルのため簡単に酒のつまみが出せるよう準備していたのだが、それが好評でいつの間にか無数のつまみになる保存食が入れられた壺が彼女の家の台所には常備されている。
いつしか好みの造形の壺を集めるのが趣味となりつつあり、10を超える量のからの壺が出番を待っている状態となっている。
そして良さそうな壺を見つけると買ってしまうため、新しい壺は増えている状態。
本人も酒はかなりいける口なのだが、一般的な塩辛いものだけではなく甘いものを肴にして酒を飲むこともあり、周囲の酒飲みからは趣味が悪いといわれることがあるのだが、本人はあまり気にしていない。
とはいえミーデルが酒を飲んでいるときに甘いものを薦めたときに彼がとんでもなく不機嫌になったので、それ以来は他人に勧めることは無くなったようだ。
料理の材料として森や山で取れたキノコや木の実、山菜類を使うことがよくあるのだが、実は彼女はそのあたりの鑑定が苦手であり、特にキノコの知識はかなりうろ覚え。
万一にも毒キノコを料理に入れてしまうと大変なことになるため、キノコが食べれるかどうかは詳しい女性陣に確認してもらっている。
いつかはきちんと自分でキノコを選別できるようになりたいと考えているのだが、なかなか覚えられないらしく、うろ覚えで選別をしては周囲の村人に注意されている。
年齢:41歳 女性
筋力:4 敏捷:4 頑丈:6 器用:6 魅力:5
知識:5 信念:6 魔力:3 信仰:5 人徳:5
家事:4
農家:3 味見:5 審美眼/壺:3
知識/自然:2 知識/料理:3
雑談:3
世間で今日あったこと
・26日夜、関越自動車道で多重事故。車両67台が関係し復旧の見通しなし
12/26 (金):冬が始まるよ。今年が終わるよ。
なんか急に寒くなってきた。夕方になってくると白いものがちらちらと舞い落ちてきているような、気のせいのような。そんな感じ。
そして寒暖差のせいなのか、どこかで変な風に気が抜けたのか、急に眠くなったりする。あまり良くない。
そんななかで、9月の末からずっとやっていた『100人の村』の企画がいよいよ大詰めを迎えている。……まあ、そもそもの始まりが「今年も残すところあと100日」って気付いたタイミングで100日連続創作企画を思いついたのが切っ掛けなので、この企画が終わるという事は今年が終わるという事でもあります。
原則としてその日の投稿内容はその日のうちに創作してるんですが、矛盾や抜けが発生するのを防ぐためになんとなく名前や設定をメモしたものがあるのですが、それを見たらもう100人の枠がいっぱいになっています。
あとはこのメモに応じて具体的な設定を創作するだけ。ラストスパート感が出てきて良い。とはいえ、まだ油断ならないわけですが。『**の奥さん』とか『◎◎の息子』みたいな設定しか書いてないわけで、具体的な特徴は当日にわーっと決めております。変な脳汁が出てきて楽しい。
これがひと段落つけば、来年。三が日が明けたくらいからまた何か新しい何かをやるんだろうか。どうするかなあ、全然何も具体的に考えてない。
#095 / チャンサ・ウェルハン
牧場で荷馬を育てているケインの父親。まだ50過ぎなのだが少し痩せこけ、更けているように見えるのだがその目つきははっきりとしている。
今となっては牧場のことはケインに任せているのだが、ときおり様子を見て手伝う程度のことはしているようだ。
実は半年ほど前に倒れて血のようなものを少し吐いており、それ以来調子を悪くしている。そのあとは一切の酒を控え、体に良さそうなものを食べるなどしているのだが調子は戻らず、最近は体力が落ちてきている事を自覚している。
昔から馬車用の馬を多く扱っていたこともあり、その名残で蹄鉄を付けるのが非常に上手。彼の手にかかれば多少気難しい馬も素直に蹄鉄をつけ、あるいは手入れをさせる。
本人曰く力や技術ではなく、馬の様子をしっかりと見ることなのだというが、それをまねできるものは村におらず、今のうちに自分の息子にこのコツを伝えておきたいと思っているようだが、忙しく働いている息子とじっくり話をする機会が取れていない。
少し息子の嫁が不機嫌であることに気付いてはいるのだが、当人同士が解決すればいいことだと思い自分から動くつもりはない。
とはいえ、あまりにこの状態が続くようならばそのあたりのことを強く息子に言うしかないだろうと考えているようだ。
実は息子が忙しくしている理由の一部は、父親であるチャンザの調子が良くなることを教会で祈り、そのついでに教会のマシロと相談して治療法などがあるかどうか調べているからでもあるが、本人はそれを知らない。
最近はいよいよ冬が本格的になり、調子の悪い体に寒さが染みている。今年一年を過ごすことができてかなり安堵しているようであが、逆に言えば来年を無事に過ごせる自信はなくなってしまっているようだ。
年齢:53歳 男性
筋力:4 敏捷:4 頑丈:3 器用:5 魅力:4
知識:5 信念:5 魔力:2 信仰:6 人徳:4
農家:4
乗馬:3 御者:3 観察:2
御者/蹄鉄手入:6 掃除:3
知識/自然/馬:4
世間で今日あったこと
・元横綱審議委員の小説家、内館牧子さんが死去
12/25 (木):あんまり余裕が無いようで。
雑に箇条書きで幾つか。
・前から準備していた仕事を、余計な割り込みが2つほど入り台無しになりかける。というか手間がひどい。
・アレコレあってSNSの大移動が起こりそうな気配。移住先と目されるSNSを利用してるので、活動を活発にしたいところ。
・いよいよ年末の気配がすごい近い。ちょっと良いお酒とかを買い込んだらえらい出費になった。
・ささやかな正月の準備として、牡蛎の醤油煮のオイル漬けを準備する。下手したら今年中に食べきりそうな出来の気配。
#094 / エルック・スネル
牧場を営んでいるユランツの息子。少し年の離れた姉がおり本人は末っ子なのだが、それでも待望の長男であるためそれなりに大事に扱われているようなのだが、それが本人には少し落ち着かないらしい。
母親や姉を中心に周囲の女性陣がやや押しの強い人間が多く、少し女性に対して苦手意識を持っているせいなのか、女性には妙に丁寧な言葉遣いをしてしまうようだ。
やや痩せ気味の体格であることも相まって、どこかおどおどした頼りなさげな印象の人物となっている。
とはいえ男性には普通に接することができており、別に人見知りというわけではない。現に定期的に村にやってくるエルフの旅人とも顔なじみになっており、親しく話せる間柄になっているようだ。
もちろん男性の村人に苦手意識はないのだが、力仕事が苦手で村の共同作業であまり役に立てないことを少し引け目に感じているらしい。
小さなころから馬と接しているせいか馬の扱いも慣れたものであり、牧場の仕事も嫌いではないのが、勉強も面白いと思っている。
教会のカムナの寺子屋勉強はおおむね習得してしまい、今はもう少し複雑なことを画家のネベルから学んでおり、彼から新しいことを学ぶことが楽しくなっている。
ネベルからも見込みがあると思われており、エルック本人その気があるのであれば町の学園へ推薦してみるという話をもらっているのだが、周りのことを考えると素直に挑戦してしまっていいものか迷っている。
ネベルからは学園に進学するのならば申し込みの手続きなどがあるので年明けすぐにでも準備を始めたほうが良いと言われているのだが、まだ家族には言い出せていない。
できる事ならば年越しの集まりまでに思いを伝えたいと思っているようなのだが、あと一歩が踏み出せないままに刻々と年越しが迫っている。
年齢:12歳 男性
筋力:4 敏捷:5 頑丈:4 器用:5 魅力:5
知識:7 信念:4 魔力:3 信仰:6 人徳:5
農家/畜産:2
乗馬:2 記憶:2
力仕事:1 計算:3 記述:3
知識/自然:3 知識/世界:4 知識/歴史:3
雑談:2
世間で今日あったこと
・日本海側を中心に広範囲で大雪の恐れ。
12/24 (水):伝わるのかはわからないけど。
今日はちょっと天気が悪くて、なんとなく冷え込んでいた。
結果としてツイッター上で『雨が夜更け過ぎに雪へとかわる』かどうかを何人もの人が気にする事態になる。
……このネタ、今も現役で通ってるのかなあ。もはや伝統芸能の域に達しようとしてるんじゃないのか。そのうち『忠臣蔵』の細かいところみたいな感じに忘れられていくんじゃないかなあ。いや今もすでにそんな感じになりつつあるんだろうか。
#093 / ソーム・クリィ
出稼ぎで村をでているサムの母、サムのお嫁さんであるウィータがこの家に残ってくれている事をとてもありがたく思っている。
本人はやや小柄。黒い髪を長く伸ばし、後ろで束ねている姿が印象的で、後ろから見てもすぐに彼女だと分かる。
新婚当時に旦那に頼んで作ってもらった特製の天火窯が自慢であり、焼き菓子やパイなどをよく焼いているうちにパイ料理が得意になった。
キノコや魚、肉の煮たものなどを入れた食事のパイだけでなく、たっぷりの果物と少量の蜜を混ぜ合わせた甘いパイも上手。彼女が焼いたパイは家族だけでなく村の皆にも好評で、今度の年越しの集まりにもパイを持っていこうと今から準備をしているようだ。
心配性というか引っ込み思案な性格をしており、大勢の前で話をしたり、誰かに対して自分の意見を言ったりすることが少し苦手。
嫁のウィータが作ってくれる料理は少し味が薄いと思っているのだが、息子の嫁さんが作ってくれている料理に文句を言いたくもないし、もしかしたらこれが向こうの実家の味なのかもしれないと考えて黙っている。
また、近所のミラが村人の前で話す伝承や昔話にも自分の記憶と違うところがいくつもあるのだが、自分の記憶違いかもしれないし、そもそも皆が楽しんでいるところに水を差すのも悪いと考えて、黙って彼女の話芸を聞いている。
自宅にある自慢の窯もずいぶん古くなってきており少し修理をしてほしい思っているのだが、腰をいためた彼に頼むのは難しいと考えており、次に息子が帰ってきた時に頼みたいと考えているようだが、肝心の息子がここ数年帰ってこないことを心配している。
妙な騒動に巻き込まれているのではないかと心配に思っているのだが、怖くて確認もできないでいるようだ。
年齢:50歳 女性
筋力:4 敏捷:4 頑丈:5 器用:5 魅力:5
知識:5 信念:5 魔力:2 信仰:6 人徳:5
家事:4
馬術:1 観察:3
農家/畜産:2
知識/自然:3 知識/伝承:6
雑談:1
世間で今日あったこと
・SNSのXにて、投稿した画像を第三者が加工して再投稿できる新機能搭載。波紋広がる。
・プロゴルファーのジャンボ尾崎氏が死去。78歳。
12/23 (火):一長一短。
今日はようやく一息つけた一日。しっかり休むことができたような気がする。
正月に向けての作業もちょっとできましたし、非常に良かった。
……などと思っていたら、夜になってから捜索作業にとりかかる腰が重いこと重いこと。
無駄にショート動画を見続けて何も始めないというひどい悪癖が久々に炸裂した。そして作業が始まればそこそこのペースで必要な作業は進むという。なんだこれ。
明日はもうちょい何か作業を進めたいなあ。どうなるかなあ。
#092 / ライロッツ・ノーマール
農家のクォースの息子。やや癖っ毛がちなのを気にしており、髪の毛は短く刈り揃えていることが多い。
父のクォースは馬の世話を熱心にしており、場合によっては他の村人が育てている馬の面倒を見ているときもあるくらいなのだが、ライロッツは馬の世話よりも麦畑や豆畑の世話をしていることが多い。
また、母の手伝いで薬草の採取や調合を手伝うこともあるようだ。
占い好きなクリスタおばさんが少し苦手。父親の姉のため会う機会は多いのだが、あまり二人きりでの話はしないようにしている。どうやら何年か前にいきなり占いをされ、その当時の恋愛の悩みのことを含めていくつかのことを言い当てられて以来少し怖くなっているらしい。
とはいえ、その時の占いと助言に従った結果として今の奥さんと結婚しており、その点についての感謝はしているのだが、なおのこと頭が上がらない感じになり苦手意識は強くなっているようだ。
結婚のきっかけはともかくとして、奥さんとはかなり仲が良い。3歳の子供の世話に追われつつも、仲睦まじく暮らしている。できれば3人だけの時間をもっと取りたいとライロッツは思っているのだが、なかなかうまくいかないらしい。
父親に似て豆の煮込み料理が好きなのだが、奥さんが作ったピリ辛に炒めた豆料理が最近のお気に入りとなっている。
なのだが、炒め料理を食べていると母親が少し嫌な顔をしていることに気が付いてしまった。どうやら匂いや味付けが気に入らないようなのだが、どうしたものか結論は出ていない。
年齢:25歳 男性
筋力:5 敏捷:5 頑丈:6 器用:5 魅力:5
知識:5 信念:4 魔力:2 信仰:4 人徳:4
農家:3
野外活動:3 馬術:1 御者:1
薬草調合:2 採取:2 力仕事:2
知識/自然:3
舞踏:2
世間で今日あったこと
・福井県の「ふげん」でトリチウム含む水が20mLほど流出。被曝は確認されず。
12/22 (月):ばたばたとにげる。
なんか同じ話が続いているような気がしますが、夕方になったら頭がぼうっとして思考がまとまらない感じになる。
いよいよ疲れがギリギリっぽい。
なんというか、作業能率も落ちている。これは多分単純に休憩が足りてない感じ。一度本格的にちゃんと休んだ方がいいような気がしてきた。
おそらくは逃げ込むようにそのまま休みに突入することになります。たぶん。
#091 / ミラ・ウァーケン
農家のバウスの奥さん。目元などにしわが目立ちつつあるが、まだ美人といって差し支えない女性である。どうしてこんな人物が見た目もいかつくやや浮いた言動をすることも多いバウスの嫁になったのか、周囲から疑問に思われることもあるのだが、本人はそんな周囲の疑念の声を気にしている様子もない。
義理の母のハーバルから薬草のことを学ぼうとしているのだが、その知識量はハーバルの半分にも及んでいない。これはミラの理解力よりもハーバルの話し方や伝え方のほうに難があるようである。
今は村にいる他の女性からも薬草のことを聞いて知識を深めているところらしく、ハーバルからはあまり聞けなかった薬草の加工方法なども覚えているらしい。
今の村では珍しく、怪談話や伝承を大勢の前で語り聞かせるのが上手。実はミラの祖母の代には怪談や伝承を話すのが上手な女性が数人がおり、彼女たちから聞いた話を伝えている。
他の村人はあまりそうした話に興味を示さず、現在の語り手は彼女一人となっている。
特に怪談話が得意であり、夜に村人たちが集まっているとたまにとっておきの話を披露する。別に子供を泣かしたいというわけではないらしいのだが、反応が良いとつい語りに熱が入ってしまい、より子供を怖がらせるような話をしてしまうことも多いようだ。
ちなみに彼女の語る物語の中には、代々語り継がれているものが多いのだが、よく話す怪談の一部は彼女による完全な創作の物語も混ざっている。
それをまことしやかな語り口で伝えるものだから、彼女の話を聞いて育った子供たちの一部はそれを信じている者もいるようだ。
年齢:42歳 女性
筋力:4 敏捷:4 頑丈:4 器用:6 魅力:6
知識:6 信念:5 魔力:2 信仰:5 人徳:4
家事:4
野外活動:1 観察:1
農家:2 加工/薬草:2
知識/自然:3 知識/伝承:3
雑談:2 話芸/怪談:6 話芸/伝承:5
世間で今日あったこと
・H3ロケット8号機打ち上げ失敗。第2弾エンジンの不調か
12/21 (日):ちいさなよろこび。
気が付いたら今年があと10日を切りました。いよいよ離陸体制です。いや着陸態勢なのかもしれない。どっちだ。
そんな年末の気配が感じられる日に降ってわいた寿司チャンスにテンションを上げる。ひゃっほう。
そして年末の風物詩のひとつ、M-1を久しぶりにゆっくりと眺める。まっとうに見どころが多い大会だったなあ。
素人なので詳しい感想や分析なんてできるはずもありませんし、そもそもする気もありませんが、そこそこ知ってる芸人さんが頑張ってたり、あるいは全然しらなかった芸人さんが面白いことをやっていたり。
そして、知らなかった芸人さんでかなりインパクトのある人がおり、ちょっとこれからの動向を気にしたいとおもったりもした。新しいことを知るのは楽しい。
#090 / ニコラ・ザッグ
木工職人のハマーの息子。
少し小太り気味なのだが、まだ子供であるということから周囲はまだ気にしていない。特にニコラの母親がよく食べてよく運動することは良いことだと考えているようであり、体型はあまり変化せず成長しているようだ。
父が木工細工を作る材料は、父の兄であり木こりであるコールが準備したものを使っており、ハマーとコールの二人で一緒に森に入り木材を採って来ることも多い。ニコラもその作業に手伝いとして同行することがあるのだが、そうした事を何度かしているうちに、木こりの仕事にあこがれを持ち始めたようだ。
まだ子供のため、危険な仕事や力仕事はさせてもらえないが、細かな枝を丸太から切り落とす仕事などを頼まれれば喜んで手伝っているし、森で仕事をする上での話は熱心に聞いている。
木こりのコールに跡継ぎがいないせいもあってか、父のハマーも彼の希望を前向きに受け取っているらしい。
この村では年越しの日に皆で夜どおし起きているという習わしがあり、そのために必要な焚き木や薪を準備しているのだが、ニコラはその準備も手伝っている。
まだ子供なのでたいしたことはできないのだが、皆があつまる広場のそばに薪を運んだり、小さなのこぎりで長い薪を半分に切ったりする程度の仕事は任されており、自分が準備を手伝っている年越しの日を迎えるのがとても楽しみになっているようだ。
小さいとき、いつかの祭りの夜に聞かされた怪談話が妙に印象に残っており、そのせいか幽霊や静かな夜が少し怖くなっている。
ある時、コールから夜の幽霊は怖くて森の獣は怖くないのか尋ねられた時に「幽霊は殴って追い返せないから怖いけれど獣は殴れる」と言い返し、コールに笑われたことがある。
年齢:7歳 男性
筋力:4 敏捷:3 頑丈:3 器用:4 魅力:5
知識:3 信念:3 魔力:3 信仰:5 人徳:5
村人:1
野外活動:1
木工:1 木こり:1
知識/自然:1 知識/伝承:1
雑談:1 口笛:1
世間で今日あったこと
・M-1グランプリ、たくろうが優勝。
12/20 (土):軟着陸の姿勢にうつる。
なんとなくですが、色々なことが納まりつつあるのだなあ、ということを雰囲気で感じ取る日。
あるいは、身の回りの面倒ごとが片付きつつあることで気が抜けているのを実感する日。
エアポケット的な静寂というか、もうちょっと忙しくなる予定だったのに妙に落ち着いているというか。
年越しまではまだ10日以上あるんですが、とはいえいわゆる日常からはすこしずつ離れていく感じというか。
外は雨。最近は冬に似合わない温かい日が続いていますが、これが雪になったら、きっと本格的な冬です。
#089 / アンナ・バットー
農家をしているミーデルの娘。
やや目つきがきつく、黙って考え事をしているときに怒っていると勘違いされることもたまにあったのだが、基本的には人懐っこく朗らかな性格をした少女である。
とはいえいつも酔っぱらっているミーデルのことをあまり好きではないらしく、些細なことから両親とちょっとした言い争いになることも多いようだ。
父親とそりが合わない反動なのか兄のカークとは仲が良く、兄がしていることは無批判に賛成することが多々ある。
今も兄が酒造りの勉強をしたがっている事を知った時も最初は少し驚いたのだが、やりたいことを見つけた兄を少し尊敬しているし、可能な限りお応援したいと思っている。
そして酒造りの勉強をするために兄がこの村を出ていったのならば、自分が農場の跡を継ぐのか、誰か農場を継いでもらう人を見つけるしかないと思い、いやいやながらも父の農場の仕事を手伝い始めている。
もともと趣味を兼ねて裁縫や繕い物の作業をよくしていたのだが、農場の手伝いを始めてからは時間に余裕がなくなってしまい、そうした趣味の時間を取れなくなってしまったのがやや不満らしい。
特に農場の仕事でほつれた服が何着もあるため、なんとか時間を作って繕い物をちゃんとしておきたいと考えている。
実は葡萄の栽培について粉挽きのベラスに相談したことがある。野菜や麦の栽培方法に詳しいのだから葡萄の栽培についても詳しいと考えての相談だったのだが、彼はそこまでの知識がなく葡萄栽培の参考にはならなかったようだ。
とはいえその一件をきっかけにしてベラスともかなり親しく話すようになっているようである。
年齢:17歳 女性
筋力:3 敏捷:4 頑丈:4 器用:5 魅力:5
知識:4 信念:5 魔力:2 信仰:5 人徳:4
家事:2
農家:1 裁縫:4
知識/自然:2
雑談:3 舞踏:2
世間で今日あったこと
・イタリアのトレビの泉、来年2月から入場料を導入へ。
・漫画『こち亀』新キャストを迎えて新たにアニメ化を発表。
12/19 (金):ひとまずひといき。
ここ最近の懸案事項、とりあえずは解決。
いや正確にはまだ片づけないといけないような細々としたことはあるんですが、想定している中でいちばん大きなヤマを越えたのは確か。
ようやくこれで、安心して眠れる。いや今までも普通に眠れてはいるんですが、気持ちがだいぶ違う。
とりあえずは、これ以上のトラブルがおこりませんように……
#088 / ローサ・エボリー
葡萄農家のヌベロの次女。
自身も父の手伝いをすることが多く、土づくりや肥料の加減はかなり板についていると父に褒められたことがある。
葡萄の栽培についてはいろいろとこだわりがある父に褒められたことは、彼女にとって結構な自慢らしい。
生まれつきかなり鼻が良く、花の匂いや料理のにおいなど嗅ぎ分けることができる。畑の土のにおいの違いなどを嗅ぎ分けて肥料の加減を決めることもあるようだが、上手く説明ができずにいる。
じつはそれなりに親しい人物であればその体臭の違いで個人を判別できるようなのだが、このことを他の人に話した際にまるで犬みたいだと言われたことを気にしており、それ以来この事を公言しないでいる。
彼女は薔薇の花が好きで自分で育てはじめており、最近はヌベロの葡萄園の周りに薔薇の木で生垣を作り始めた。
いくつかの種類の薔薇の木を一列に並べ、その合間に背の低い草花を植えこんだ生垣はかなりの見ごたえがある風景となっている。
最初は葡萄園への出入りが面倒になるとヌベロは難色を示していたのだが、その出来栄えに感心して以来は薔薇の垣根もそのままに畑の仕事をしているようだ。
かなり葡萄酒が好きで、姉のイーサと一緒に酒を飲んでいることも多い。食べることにこだわりが強い姉の影響か、葡萄酒の味の違いに興味を持ち始めた。もちまえの鼻の良さも生かし、いつしか葡萄酒の利き酒に関してはかなりの腕前となっている。
年齢:22歳 女性
筋力:4 敏捷:5 頑丈:4 器用:5 魅力:5
知識:4 信念:5 魔力:2 信仰:5 人徳:6
家事:3
農家:2 造園/薔薇:4
知識/自然:3 知識/料理:2
味見/葡萄酒:5 舞踏:2
12/18 (木):むなつきはっちょう(概念)
昨日の日記でちょっと触れましたが、ここひと月ほどの懸案事項がようやく解決の兆しを見せ始めたところで、ちょっと気が抜けたのか少し疲れを自覚し始める。
疲れというか、なんとなく妙に頭がだるいというか。
……これ、風邪の予兆じゃないよなあ。もうしばらくは、体調を崩している暇もないのだけれど。
とりあえずは、体を温めてしっかり休むことにします。おつかれさまでした。
#087 / イラ・ノーマール
クォースの奥さん。背が高いわけでも特に痩せているわけでもないのだが、妙にひょろっとした印象がある女性である。
また、ひそかな特技として体がかなり柔らかいのだが、それを活用できる機会はほとんどない。
本人は比較的おおらかな性格をしており、世の中はなるようにしかならないと考えている。ありていに言うと周囲の雰囲気に流されることも多いようだが、それを本人が気にしている様子はない。
逆に言えば多少とんでもない状況になってもそれを受け入れ、その状態でどうするべきかを考えて可能な限り最善を尽くすし、そうした状況に不満を抱いたりはしていない。
気が付けばクォースが獣医の真似事のようなことを始めてしまっているため、治療に必要な薬草などを集めている。新鮮で薬効の高い薬草を集めるために森へ立ち入ることも多くなり、気が付けばそうした薬草類が生えている場所を見つけるのが得意になっている。
本来ならばひとりで森の奥へ立ち入るのは危ないとわかっているのだが、そうした場所でないと見つからない薬草もあるので仕方ないと考えているようだ。
じつはスパイス類や香草類を使った料理が苦手。癖の強いにおいや、辛さなどがどうにも慣れないらしい。スパイス類は貴重なため村の生活であまり食べることは無いのだが、祭りの宴会の時などにはぜいたくな品として出てくるときもあり、それを気づかずに食べては少し涙目になったりしていることもあるらしい。
そろそろ年越しの祭りが近づいているので、そこでおいしい料理が食べられることを楽しみにはしているのだが、またスパイスの効いた料理を食べないように気を付けようと思いを新たにしているようだ。
年齢:48歳 女性
筋力:4 敏捷:5 頑丈:4 器用:5 魅力:5
知識:5 信念:4 魔力:3 信仰:5 人徳:5
家事:4
観察:2 採取:3 乗馬:2 隠密:1
農家:2
知識/自然:2 知識/自然/動物:4 知識/自然/薬草:4
雑談:3
世間で今日あったこと
・アカデミー賞授賞式、2029年からユーチューブで独占配信へ。
12/17 (水):年越しに向けて。
夕方から雨が降ってきて、夜には雪に変わりそうな雰囲気の寒さ。
あまりに寒いので、自分の部屋に灯油のストーブを引っ張り出す。これで年越しも大丈夫。
そして、いくつかの連絡があり、ずっと懸案事項だった個人的なトラブルがようやく解決の兆しを見せる。おそらくは今週中になんとかなるか。そうすれば安心して年が越せる。
そんな事から、夕食のときにちょっとビール的なものを……飲もうと思うものの、とりあえずはノンアルコールの奴で一息つく。おそらくは年越しまでほとんどアルコールを飲まないような気がする。
とはいえ、一息つけたのでこれで安心して寝られそうな気がする。というかここ最近の疲れがどっと押し寄せてきている気配があるので、早めに寝ます。おつかれさまでした。
#086 / クォース・ノーマール
馬を育てつつ、それなりの広さの畑も耕している農家の男性。
白髪が混ざった短い髪とあごをひげが印象的で第一印象は少しいかついのだが、優しげな目元がその雰囲気を中和している。
本人は常識人であるが、姉のクリスタがやや変わった性格であるため、彼女の言動を見て少しひやひやしているところがあるようだ。
とはいえ困った人を見かけると放っておけないのは姉もクォースも変わらないようである。
怪我や病気などが原因で調子を悪くした馬を治療することを繰り返しているうちに、村の他の牧場で馬の調子を悪くしたときにもクォースがその治療をすることが多くなっている。
一般的にはひどい怪我をした馬などは殺してしまうこともあるのだが、彼はそれを良しとせず、可能な限りすべての馬の面倒を最後まで見ようとしているようだ。
ちなみに彼の好物は豆の煮込み料理である。そのために自分の畑の中でもかなりの面積を豆畑にしており、残りを麦や野菜の畑にしている。
連作は良くないと粉挽きのベラスに聞いてからは、畑で育てる作物を順番に切り替えているのだが、それをして以来は作物の育ちが良くなったようで、かなりベラスのことを評価している。
実は一時期釣りに挑戦しようとしたことがあったのだが、魚を待ってじっとしていることが性に合わなかったらしく、早々にあきらめている。とはいえ釣りに興味を持ったことが切っ掛けで、村長のリチャードやスーサともかなり親しくしているようだ。
年齢:51歳 男性
筋力:5 敏捷:4 頑丈:5 器用:5 魅力:5
知識:5 信念:6 魔力:2 信仰:6 人徳:6
農家:4
馬術:3
獣医:2
知識/自然:2 知識/治療/動物:3 知識/自然/薬草:4
釣り:1
世間で今日あったこと
・鹿児島県種子島で予定されていたH3ロケット8号機の打ち上げ、カウントダウン17秒前に中止。
12/16 (火):悪いことは重なるもので。
前もってわかっていたとはいえ、とんでもなく忙しかった一日。
さらにそこにちょっとイレギュラーな面倒ごとがいくつか重なる。あと、大変だって聞いて様子を見に来る野次馬的な人が出てくるから余計に面倒になるというひどい悪循環まで発生して、こころが落ち着かない。
結果、夕方にはもうくたくた。こういう時にはもう自分が好きなものしか食べたくない。
本音を言えばがつっと酒を飲んで寝てしまいたいくらいなんですが、「100人の村人」もあるしそうもいかず。あの企画は結構まじめに毎日1人の村人のキャラ設定をその日のうちに書いている。
いや重複とか抜けを防ぐために名前のリストみたいなのは作ってあるんですが、詳しい本文は当日作成。これがあと10人ちょっと続きます。ここで一日飛ばすわけにもいかないという、一種の根性試しみたいな風情がでてきております。
以上、愚痴だか自慢話だかわからない話はここまで。
とはいえ他に日記に書けることはほとんど無く。とにかく甘いものが身に染みる。あと風呂の温かさも身に染みる。
甘いものと温かいものは正義。これ大事だ。
#085 / ディーア・レティマー
ムゥトの母親。やや丸顔で、笑いじわが印象的な女性。
彼女は村の宿屋兼食堂である「止まり木亭」の手伝いをしていたのだが、他の若い女性が手伝いに入ったこともあり、いつしか食堂での手伝いを辞め、それ以来は悠々自適に生活をしており、家で小さな畑の手入れをしつつ暮らしている。
手伝いをしなくなったとはいえ「止まり木亭」にはよく出向き、食事をしていることも多い。特に自分が働いていたころに店主だったラウドと非常に仲が良く、今は年老いて何を言いたいのかよくわからない時が多いラウドの話も普通に理解し、会話をすることができる。むしろディーアと話しているときだけはラウドの会話がかなりしっかりとしたものに変わることもあるようだ。
ラウドの件に限ったことではなく、彼女は非常に聞き上手であるようで食堂を使っている旅人たちとも打ち解けるのが早く、あれこれと話を聞いていることが多かった。それは彼女の趣味のようなものとして今も続いており、食事をするために食堂へ行っているときにも普通に旅人たちと話をしていることが多いようだ。
そのため彼女は過去のいろいろな伝承や旅人のうわさ話などを多く覚えている。自分から積極的にそれを話すことも少ないようだが、他人から尋ねられれば昔聞いた噂話を口にすることもあるようだ。
とはいえ最近は旅人との話よりも、宿屋にいるラウアと話をしていることが多い。最近は彼女のおなかが大きくなっており、そろそろ赤ちゃんが生まれる時が近づいているようである。とはいえラウアの家族は宿と食堂の仕事で忙しいため、その代わりにディーアが彼女の体調を気遣っているようである。
年齢:60歳 女性
筋力:4 敏捷:4 頑丈:4 器用:5 魅力:5
知識:4 信念:5 魔力:2 信仰:5 人徳:6
家事:4
観察:2
接客:3 農家:1
知識/伝承:2 知識/地域:3
雑談:4 歌唱:2
世間で今日あったこと
・ローマ字の基本表記をヘボン式へ変更、閣議決定。
12/15 (月):一進一退。
ちょっと今日は大きな予定があったのですが、開始直前にあれこれとひっくり返り、結果日延べになる。
あまり深刻な状況ではなさそうなのが幸いなんですが、とはいえ妙な方向の長期戦にもつれこんできた様相をみせております。もうちょいなんとかならんかなあ。
今たちむかっているアレコレ以外の、非常にめんどうくさい事が今後待ち受けているというのが何よりもやる気をそぐ形になっているのが分かるので、そのあたりがなんともややこしい。
とりあえずは、1つ1つ片づけていくしかないところ。
#084 / マーサ・エボリー
葡萄農家のヌベロの奥さん。小柄。いつでもにこやかな笑みを浮かべており、彼女が本気で怒っている姿を見たものはいない。
実は彼女は酒が飲めず、においを嗅ぐだけでも少し頭が痛くなってしまう。自分の娘たちがそこそこ酒飲みに育ったことを、うらやましいと思っているところもあるようだ。
強いてあげるような特技があるわけではないと本人は謙遜するのだが、手先が器用で細かい作業が得意。裁縫や蔓を編んだカゴ、あるいはちょっとした作業の道具くらいであれば、見よう見まねでなんとかそれらしいものを作ることができる。
何かの見本をじっくり見ながらの作業であれば、見本そっくりなものを作ることもかなり上手。もちろん細かく見ればその違いは歴然なのだが、ぱっと見であれば見本の品にかなり近いらしい。
とはいえそういう品を作るのはかなり時間がかかるため、そうした『そっくりさん作り』はめったにしないようだ。
そのかわり、運動はかなり苦手で皆が踊っているときなどにはその踊りの輪に参加はするのだが、テンポが合わずおかしな動きになっていることが多々あるようだ。とはいえ本人は踊っている事自体が楽しいらしく、皆と一緒に笑顔で踊っている。
彼女はときおり眠っているときにひどくうなされている。それに気づいた家族からは心配の声をかけられれば笑ってごまかしているのだが、実はひどい悪夢を時々みることがあるようだ。
悪夢を見るときは毎回ほぼ同じ内容で、起きた時にはかなり体力も消耗しているような状態なのだが、家族に心配をかけたくないという思いでこのことを誰にも相談できずにいるらしい。
年齢:47歳 女性
筋力:4 敏捷:3 頑丈:4 器用:6 魅力:5
知識:4 信念:4 魔力:3 信仰:6 人徳:5
家事:4
観察:2
農家:2 工作:4 工作/複製:5
知識/自然:3 知識/工作:4
舞踏1
世間で今日あったこと
・ルンバのメーカーであるiRobot社、破産へ。
12/14 (日):うわー。
ここにきて、また面白い感じにトラブルがいっこ乗ってきた。
プライベートなことすぎて、何も語れないのがなんかもう申し訳ない感じなんですが、あっちこっちでトラブルが起こってる感じでございます。どうすんだこれ。
……などとあおってはみましたが、まあ、一番新しいトラブルは、おそらく数日で解決できる奴。とはいえ別件のややこしいアレコレが2つ3つ乗っているときにさらに重なるというタイミングが悪すぎた。
まあ、なんとかなるというか、なるしかないという精神で日々をすごしていきます。
おそらく今押し寄せてる面倒ごとは全てが来週になると解決しそうという目星がたっているので、そのうちなんとかなるはず。
とはいえ面倒なことが多いな。これ以上のトラブルが転がって来ませんように。
#083 / ヤング・クリィ
ウィータの息子。6歳になって目鼻立ちがはっきりしてきたのだが、家族からは父親に似てきたといわれている。
とはいえ肝心の父親は鉱山の町へ出稼ぎに行ってしまいほとんど家に戻ってきていないため、彼自身には父親の記憶がほとんどない。おそらく彼が父親とあったのは4年ほど前のはずなのだが、その時のことはさすがに覚えておらず、顔や声もあまりちゃんと思い出せないようだ。
とはいえ母親のウィータや姉ユエル、それに祖父母に囲まれてすくすくと元気にまっすぐ育っている。
もともと祖父のトルニドが馬を育てていたこともあって村の牧場の様子を見ていることが多いのだが、そこにヤングも一緒に付いて行き、祖父から馬の話を聞きながら馬の様子を眺めていることが多かった。それがいつしか彼一人も牧場へ出かけて馬を見ていることが多くなっているようだ。気がつくと近所のムリウスも一緒になって馬を見ていることがよくあり、何となく仲が良くなっている。
ヤングとしては馬の世話を手伝いたいようなのだが、まだ子供という事で牧場に入れてもらうことはできないでいる。
ときおり父親とはもう会えないのではないかと思うと、なんとも言えない父親への恨みのようなものを感じつつ不安になるときがあるのだが、そうした心配を母親に伝えることができないでいる。
そして、自分は村を出ることなく、家族の傍で一緒に暮らしたいと強く思い始めているのだが、そうした思いを口に出すことはないようだ。
年齢:6歳 男性
筋力:3 敏捷:4 頑丈:4 器用:4 魅力:4
知識:3 信念:5 魔力:2 信仰:4 人徳:5
村人:1
観察:1
農家:1 家事:1
知識/自然:1 知識/自然/馬:3
世間で今日あったこと
・北日本と北陸で吹雪など警戒、2つの低気圧で荒れ模様の天気。
・深夜に石川県で震度4の地震。津波の心配は無し。
12/13 (土):よしなしごとあれこれ。
今日はいくつかの事があったので、箇条書き的に記しますが、細かな話はしません。
・今日は朝から寒かった。午前中はずっと気温が氷点下だったかもしれない。いよいよ言い訳ができない冬だな。
・自分の身辺がバタバタしてるんですが、周囲の人間も連鎖反応的に無関係なことでバタバタしはじめる。無事であれ。
・昼にピザをテイクアウト。なんかおまけがもらえるキャンペーンがあったはずだけど、おまけなし。むう。
・久々にとある人の配信を見る。見てない数か月でなんか芸風が変わってたけれど、盛り上がってて良かった。
・ネットで見かけたアメリカンダイナー的な料理がとても魅力的。ああいう物をどこかで食べに行きたいなあ。
・今日の夕食は一人鍋として、冷凍のもつ鍋風のものをいただく。ささやかな贅沢としてはかなり大成功。
・食べることに関する話が多いな。逆に言うと食べることくらいしか喜びと関心がなくなっているのかもしれない。
#082 / カーク・バットー
ミーデルの息子。本人にその自覚はないのだが、なぜかいつも困っているような顔をしていると周囲の人間に言われることが多い。
比較的やせ型な体格もあってか運動が苦手だと思われることが多いのだが、力仕事なども普通にこなせているし、むしろ単純な力仕事は比較的得意な方である。
酒好きの父親の姿を見て、自分が町へ出て酒造りの勉強をしようかと考えている。
ワイン工房は隣町にあるのだが、父が好きなエールの工房となると少し離れた町にしかないようであまり心当たりがなく、良いつてが無いか商人のディットに聞くともなしに相談しているようだ。
とはいえ父の跡継ぎとして農家としての手伝いもしており、そうした仕事も嫌いではないため農作業のほうはどうするべきか迷っており、結論は出ていない。
彼個人としては飲食についてのこだわりがあまり無く、質より量を重視しているため、よほどまずい料理でなければ普通に食べていられる。
そのせいか料理や酒の旨い不味いがあまり理解できておらず、良い酒とはどういうものなのかを酒場でイーサたちに尋ねてみたり、あれこれと種類の違う酒を飲んだりしているのだが、それでもあまりよくわかっていないようだ。
そんなこともあり酒をよく飲む方なのだが、体質なのか飲みすぎて酔いつぶれるという事はないようだ。
自分でエール工房を作ることを考えると、そのために先立つものが必要だという事から、可能な限り現金を貯めようとしているらしい。
とはいえ頻繁に酒場で酒を飲みながら話をしているため、期待しているほどの蓄えは持てていないようである。
年齢:19歳 男性
筋力:5 敏捷:4 頑丈:5 器用:4 魅力:4
知識:5 信念:5 魔力:2 信仰:5 人徳:4
農家:3
馬術:2
力仕事:4 土木作業:2 味見:1
知識/自然:2 知識/料理/酒類:1
雑談:2
世間で今日あったこと
・ふたご座流星群が14日夜にピークを迎える。
12/12 (金):下調べなしのぶっつけショッピング。
今日はエアポケット的に開いた一日。とはいえ実は来週にも1日そんな感じの日がある予定なんですが、とりあえずまだ先の予定は油断できない。
とにかく、今日は重要な予定が何もない日。ということで、年末に向けての買い物に繰り出すことにする。
一番必要なのは、着る毛布的な何か。あまりにも寒くなりすぎてちょっと温かいものが欲しくなってきたというところ。もちろん外で着られる上着類は普通に持っているんですが、室内で着られる温かいものが欲しい。そこで着る毛布。
……という事で数店回ってみたのですが、最初の店には無し。途中で妥協して腕のないチョッキ的な温かい奴を買ってみたのですが、最後に別件で立ち寄ったホームセンターに「羽織れる毛布」が売ってて、そっちで良かったんじゃないかと思いつつそっちも買ってみた。毛布ならまあ、膝にかけたりもできそうですし。
そんなわけで、着る毛布的なふわふわしたものを2つも持って帰宅することになる。まあ、両方を活用して寒い冬をやり過ごしていきたいと思います。
そして帰り道でモスバーガーに行く。なんか高級なアボカドバーガーがあると思ったんだけど、普通っぽいアボカドバーガーしか見つけられなかった。これが特別な奴なのか、それともセール期間が終わってしまったのか、あまりにもそのあたりの情報もあやふやだったので、メニューに載ってたアボカドバーガーを食べる。
うん、これで充分においしかった。もしかしたらこれが特別なやつだったのかもしれない。とはいえ前に店先で見た広告だと、もう少し高級感がある見た目だったような気がするんだけど……真相は謎。
案外自分が勘違いしてるだけかもしれない。どうだったんだろうなあ。
#081 / イーサ・エボリー
葡萄農園のヌベロの娘。父親に似たのか背が高く村の女性陣の中でも一、二を争う長身である。
体が大きいせいか酒に強く、葡萄酒をよく飲んでいる。味覚が鋭いのか、葡萄酒の味わいがいろいろ違う事を面白く思っている。
とはいえ、どれが美味しいとか不味いとかそういう事をあけすけに話すのは少し品がないことだと思っているようで、すべてのお酒をありがたく美味しくいただくというのが彼女の姿勢のようだ。
とはいえ、酒と料理の組み合わせにはこだわりがあるようで、飲んでいる酒の味わいに合わせて料理を注文することがままあり、食堂で働いている女性陣を驚かせるような注文をすることが時々あるのだが、周囲の客が彼女の組み合わせを真似をして試し、その相性の良さに驚くこともしばしばである。
毎晩のように村の食堂で酒を飲んでおり、ここ最近は村長の母親であるツェーラと意気投合してしゃべっていることが多くなってきた。
彼女に限ったことではなく、酒を飲みながらいろいろな人の話を聞くのが好きなようで、旅人たちが酒の席で話す伝説や与太話のようなものを聞くのが楽しくなっている。
独身であることを本人はひそかに気にしているのだが、両親からは何も言われずに現在に至っているため、逆に申し訳ないと思っている。
酒場で村人も旅人も気にせず色々な人と会話をしているのも、本人にしてみれば良い男性を探そうとする活動の一環らしいのだが、あまり効果はないようだ。
年齢:26歳 女性
筋力:4 敏捷:4 頑丈:5 器用:5 魅力:5
知識:6 信念:5 魔力:3 信仰:6 人徳:5
農家:3
家事:3 味覚:4
知識/自然:2 知識/伝承:4 知識/神話:3 知識/料理:2
雑談:4 舞踏:2
世間で今日あったこと
・茨城県南部を震源とする地震発生、最大震度4。
・今年の漢字は『熊』だと発表される。次点以降は「米・高・脈・万」。
・名古屋駅周辺の再開発計画、日程が白紙に。
12/11 (木):ベンチがアホやから
今日はちょっとつらいことがあったので、久しぶりに缶のコーラを開けました。
今から年明けがちょっとおっくうだなあ。まあ仕方ない。しゅくしゅくと進んでいきます。どうしてもだめなら、まあそれはそれでそうなった時に考えよう。
#080 / ミシェル・タルウェ
農家のウオスの娘。まだ2歳であり、世話に手がかかる。
ようやくよちよちと一人で歩きはじめるようになってはいるのだが、座り込んだり、這ったりしていることも多い。
父親に似てかなりの癖っ毛であり、これは間違いなく親子だと周囲の村人からはからかい半分の言葉をかけられることも多いようだ。
母親のスケアが面倒を見ているのだが、彼女も村唯一の宿屋兼食堂の仕事を手伝いに行っているため、ミシェルも一緒に宿屋に連れていかれることが多いようだ。
少し前までは赤ん坊でありほとんど寝ているだけだったので、乳母車代わりの野菜かごの中に寝かされていたのだが、最近は自力で動けるようになってきたので目が離せなくなっているらしい。
とはいえ周囲の客も半分以上が顔を知った村人のため、皆で面倒を見ているような格好になっている。
特に最近は歌声に反応することが多くなってきており、酔っ払った村人が歌う曲の拍子に合わせて手を振るような仕草も見せている。
宿屋のラウアの妊娠が発覚してからは、ミシェルの姿を見ることで赤ん坊の話から、ラウアの妊娠の話、あるいはいまだに不明となっているラウアの相手の正体についての話題になることも多かったのだが、最近はそういった話題を大っぴらにする者も少なくなっている。
そんな周囲の変化はともかくとして、ミシェルは食堂の賑やかな環境で育っている彼女もカタコトながらもいろいろな言葉をしゃべったり、周りの大人が喋った言葉を繰り返したりするようになってきている。
簡単な単語の組あわせくらいはしゃべることができるようになっているのだが、夜の酔っぱらいが口にするような乱暴な言葉までいくつか覚えてしまっているようで、母親のスケアは今後のことを少し考え始めているようだ。
年齢:2歳 女性
筋力:1 敏捷:2 頑丈:2 器用:1 魅力:4
知識:1 信念:2 魔力:3 信仰:1 人徳:1
村人:1
世間で今日あったこと
・アニメ制作会社「ガイナックス」の破産整理が終了し、法人消滅。