そのうちいろいろ増えていく。
日々の記録倉庫 / 25年09月
09/01 (月):小さく盛り上がる。
忙しいひとやまは超えたはずですが、いろいろと落ち着かず。
あまりここでは振り返りたくないようなドタバタがあり、夕方にはもうくたくた。
これは良くないと夕食は少し合成にする。……どんな誤変換よ。
夕食はすこし豪勢に。というか、スーパーで総菜を買って気楽に揚げ物をいただく。そのついでに酒類のコーナーに行ったらバカルディのモヒートが瓶入りで売っていた。しかもガラスコップのおまけつき。
自分はガラスコップのおまけに弱い。というわけで、勢いで購入。いそいそとおまけのコップを洗ってモヒートを注いで氷も入れて楽しむ。
これでまた明日からがんばれる。たぶん。
09/02 (火):構想半年、実作業半日。
すごいまとまった時間がとれた。
というわけで、今年の初めからやりたいと思いつつなかなか作業ができなかったことを実行する。
……この自前のウェブサイトの構築活動である。
THMLタグやらスタイルシートやらを手作業で作っていく、という実に前時代的な工法でちまちまと作っていくのが楽しい。……まあ、企業の広報ページでもなし、アクセス数もあまり気にしない。あくまで趣味的な場所なのでこれで充分。
というか、この手の作業は10年くらい離れていたはずなのにとりあえず手癖で形になるんだから恐ろしい。いや、さすがにタグとかスタイルシートの文言とかは逐一参考書籍をみて確認してるんですが、なんとなく何をすればいいのかを覚えているんだから我ながらびっくりする。
とはいえ、多分ありもののソフトとかを使ったほうがもっときれいに整ったものができるんだろうなあ。そんな事も思うけれども、この手作業が好きなんだからしかたない。
とりあえずは形だけでっち上げて、あとの内容はおいおいに追加していくことにする。
まだやりたいことはいくつかあるので、しばらくはここに手を入れていくのが楽しみになりそうです。
09/03 (水):虚無を掘り出す。
昨日がんばりすぎたのか、暑さのせいなのか。どうにも身が入らない一日。
じゃあ作業はいったんやめてゲームでもしようか、といっても30分くらいでまあいいや、となり。
ラジコのアプリでいつものラジオをタイムフリー聴取している間に、そのまま眠ってしまう。
ここまでしてようやく、疲れてるんだなこれ、ということに気付く。
うーむ、頭が回っていないな、これ。
小ネタ:遺跡の図書館/廃屋敷の書斎
※何かの小説や冒険のネタになりそうなものを、特に具体的な用途も想定せずに書き連ねます。TRPGのランダムイベントとかに使えたらいいねえ。
・百科事典のようなものが数冊見つかる。半分ほど朽ちているようだが、当時の文明を知る手掛かりになるかもしれない。
・誰かが書いたらしき詩のようなものが書き連ねられている手帳だ。芸術的価値は不明である。
・本は予想以上に劣化しており、手にしたとたんにボロボロと崩れ落ちてしまう。
・本を開こうとしたところ、中から虫が出てきた。場合によっては虫に手を刺されるかもしれない。
・本だと思って取り出したが、妙に重たい。どうやら本の形をした酒瓶のようだ。
・取り出した本だが開くことができない。どうやらイミテーションのようだ。
(どこか指定の場所に置くことで何かを開放するギミックになるかもしれない)
・これは日記帳だろうか。読み解けばこの屋敷で何があったのか分かるかもしれない。
・本の裏表紙に、乱暴に書き連ねられた文字がある。これは何だろうか。
・本を取り出したとたん、けたたましいベルの音が響く。何かの防犯装置が起動したらしい!
・この棚に並んでいたものは、本に擬態した魔物だった!
・本の内容はわからないが、装丁が美しい。芸術品としての価値があるかもしれない。
・本を取り出そうとしたら、こちらに本棚が倒れてきた!
・現代の知識では失われた技術書(魔術書)かもしれない、詳しい人間に調べてもらおう。
・本を開いたところ、妖精のような姿の何かが飛び出してきた。敵意は無いようだが……?
・本は栞がわりらしき葉っぱが挟み込まれていた。あまり見かけない植物のようだが、何だろう。
・本の何か所かに赤いアンダーラインが引かれている。何か重要な事が書かれているようだ。
09/04 (木):たりないものは。
今日は午後から雨。というか、日本に台風が近づいている。多分明日の早朝が山。
そんな事もあって、夜が涼しい。うかつに窓は開けられないけれども、このまま少しずつ過ごしやすくなってくれればいいんですが。
そんな天気のことはともかく、このウェブサイトのこと。
とりあえずは小説周りをもうすこし充実させたいところ。とはいえ現状では短編と長編をクロスフォリオのほうに投稿してるし、それもちょっと滞り気味。
同じ作品を投稿しつつ、こっちでは裏話を追加するようなスタイルにするか、裏と表みたいな話を書くか。それとも過去の作品をサルベージしてこっちに保管していくか。ちょっとそのあたりは保留状態。
本当はここだけのオリジナル作品も投稿したいんだけど、そこまでの余裕はいつできるかなあ……?
あとアレです。このサイト、あまりにも取り急ぎの突貫工事で作ったのでアクセスカウンターとかそういうものがまだ設置されていない。ので、誰かがどれくらい見に来ているのかも分からない。
反応が欲しいわけでもないはずなんですが、手ごたえなしで進めるのもちょっと怖いなあ。まあ、そのあたりもおいおい追加されていくのではないかと思われます。
小ネタ:遺跡の図書館/廃屋敷の書斎 その2
※今日も冒険の小ネタに使えそうなものを。思いつくままに並べ立てます。本そのものではなく、その周辺にスポットを当てていきましょうか。ややシステマティックに数を増やしつつ……
・部屋の角に置かれていた飾りの甲冑が、突然崩れ落ちる。
・部屋の飾りの甲冑が急に動き、襲い掛かってくる!
・書見台には1冊の本が広げられて置かれている。なにか特別なものなのだろうか。
・机に置きっぱなしになっていた万年筆が、宝飾品としての価値がありそうだ。
・机に置かれた古いランプに火を灯そうとしたら、爆発するように大きな炎が上がった。
・机の上には乱暴に書かれたメモ書きが数枚残っている。何かの指示だろうか。
・机の引き出しには、手紙が入っていた。封をされた跡もなく、どうやらこの部屋の主が記したものらしい。
・机の引き出しを開けようとしたところ、針のようなものが飛び出してきた。防犯対策の罠に引っかかったようだ。
・壁にかけられた絵画がある。その人物像の目が動いたような気がした……?
・壁際の本棚を横に押したら、後ろから隠し扉があらわれた。
・明り取りの窓は木戸で閉じられているのだが、その木戸を外からたたく音がする!
・本棚の影のほうから、足音が聞こえてきたような気がする。他には誰もいないはずなのだが。
・本棚に並べられた書籍に通し番号が振ってあるのだが、その一部が抜けている。
・本棚に並んでいた本がいきなりバラバラと床に落ちた。
・本棚から本を抜き出したら、その後ろにガラス瓶が隠されていた。中身は……?
・本棚に積み重なっていた埃が舞い上がる。ずいぶんと手入れがされていないようだ。
09/05 (金):あとは火事とか親父とか。
昨日から続く台風接近の影響で、午前中からかなりの雨。とはいえ夕方には雨も止んで、妙に蒸し暑い天気。
そんななか、夜には関東のほうでけっこう大きめの地震もあったようで。
なんというか、難儀な一日だったのだなあ。とはいえ自分の周りは比較的平和な一日。
家に帰る途中、セブンイレブンで杏仁豆腐風味の白熊アイスを見つけて購入。試してみたらなかなか美味しいような気がする。とはいえ一回食べればそこそこ満足できる味わい。白熊アイスは少し溶け始めてからが楽しみの本番だな、などと再確認しつつ食べる。おいしかった。
創作の話。明らかに固有名詞が足りていない。というか、ちょい役の人の名前を全然考えていなかったことにいまさらながら気づく。さあてどうしようかなあ。ざっくりとでっち上げないといけないんだけど……
09/07 (日):同じことをしたり、少し変わったり。
ちょっと寝坊しつつ、午前中は片づけものをいくつか。かなり汗びっしょりになる。
午後にもちょっとやりたいことがあったものの、気が付いたら寝ており夕方に。仕方がないのでそこからやりたいこといくつか進めていく。
とりあえずは昨日買ってきた豚肉の塊を煮てチャーシュー風のものを作る。ちょいちょい作っている品ではあるんですが、今回はちょっと作り方を変えて、ルーローハンとかに近い何かになる予定。現在も保温できる鍋に突っ込んでゆっくりと温め中。明日の朝あたりが出来上がりの予定。
あとは、このウェブサイト用のサーバーを借りてからちまちまと進めていたCGIプログラムの仕上げ。
古いサイトの時代にもほぼ同じものを作ってあったんですが、なんとなく復旧させてしまった。なんというか、一度作ったものだから作りやすい。あとは、色々と環境が変わった状態でもCGIが動くかの確認もかねてあれこれいじっております。
そしてできたものがこちら。
>
TINY dungeon generator/
小さなマップタイルをランダムで組み合わせてダンジョンをでっち上げるだけのプログラムなんですが、なんとなく見ていられる。ときどき道がつながってないダンジョンができたりしますが、それはご愛敬。
今回は「扉が閉まっている場所」を新しく表示できるようになりましたが、完全にランダムなので意味不明なところに扉ができたりするんですが、そのあたりの修正は今後の課題。つまりまだ手を入れるつもり。
とりあえず、破綻なく動いてるはずなのでこれで公開。こうやって自分で作ったものが動いていく様子を見るのはたのしいなあ。
世間で今日あったこと
・石破総理辞任表明
・阪神優勝
・日本で3年ぶり皆既月食(正確には明けて8日の1時ころから)
※今日はなんだか色々なことが世間でおこっている。ちょっとした記録として日記の最後にトピックス的なものをメモしていこうかと思います。日付とキーワードが分かればあとで色々と検索もできるだろう、きっと。
09/09 (火):ちいさくあしぶみ。
創作の調子、乗らず。いやあまりボヤいてもいられないんですが、現に進まない。
気晴らしにちょっと違う話に手を付けてみる。ある程度の手は動くけれども、なんともしっくりこない。なんだろうなあこれ、多分それでも手を動かしていくことでなんとかなっていくような気がするんだけれど、どうにも気があせる。
ある程度の核心をもってどんと構えていたほうがいいんだろうけれど、油断して胡坐をかくといっきに創作意欲がなくなってしまう。それこそ年単位で。それは恐ろしい。
とりあえずは、ちょっとづつ動いていきます。「めんつゆ」が止まっちゃうのはよくないんだけれど、無理もしたくないし……悩ましいところではありますが、現状をうけいれつつバタバタしていきます。
世間で今日あったこと
・競走馬ハルウララ号、天国へ
09/10 (水):やることはやる。
午前中にばたばたと仕事をして、午後は燃え尽きていた。
というかもう少し雨が降る予定の一日だったのに、妙に蒸し暑い。
そんな中でも、とりあえず最低限やることはやった。とくに枕カバーを洗ったのが大きい。あれはしっかり洗っておかないと、汗とかですぐに汚れそうになる。ようしよくやった。
小ネタ:森の花園/秘密の花壇
※何かのネタになりそうなものを思いつくままに。
・この花はかなり希少な薬草だ。
・花の匂いに誘われたのか、巨大な虫がいる。刺激をすると危険そうだ……
・花のにおいを嗅いだせいだろうか、少し頭がくらくらするようだが……?
・中央に生えている木に、果実がなっている。どうやら食べられそうだ。
・茂みから派手な柄の蛇が出てきた。
・おもわず見とれてしまうくらいに美しい花が咲いている。うまく持ち帰れば好事家に売れそうだ。
・花に擬態した化け物が動き出した!
・離れたところに、眠り込んでいる獣がいる。
・木に大きなハチの巣がぶら下がっている。うまくすれば蜜が取れそうだ。
・花を踏み荒らされた跡がある。つい先ほどまで何者かがここにいたらしい。
世間で今日あったこと
・日経平均株価、終値が4万3837円で史上最高値を更新
・アップル社、iPhone17シリーズなどを発表
09/11 (木):未遂でよかった。
今日の夕ご飯が栗ご飯でした。いいですねえ栗ご飯。いかにも秋の風情を感じられて、昼間は暑くてもいよいよ世間は秋になりつつあるんだなあなどと自然のなりゆきを実感できるわけです。
で、我が家の栗ご飯は、お赤飯よろしくごま塩をふりかけて食べるのが普通なんですが。
そのごま塩を使おうとしたら、中から虫がでてきた。
思わず変な声がでそうになりましたが、まあこれも自然のなりゆき。……虫を食べることにならなくてよかったなあなどと思いつつ、味の薄い栗ご飯をたべる夜。
……あした忘れずに新しいごま塩を買ってこよう。ああびっくりした。
小ネタ:森の花園/秘密の花壇 その2
※何かのネタになりそうなものを思いつくままに。途中で分岐するシステムが発生しました。
……が、箱の中身シリーズは別で分けたほうが良さそうだなあ、いくらでも可能性がある。
・茂みに鳥の巣がある。卵が残されているようだが、親はどこに行ったのだろう?
┣周囲をうかがっていると、大きな鳥が戻ってきた。どうやら親鳥は巣を荒らされて怒っている!
┗気が付くと卵にひびが入りはじめた。どうやら何かが孵化しそうだ。
・中央に生えた木の根本に、石が2つ積み上げられている。
┣そこには乾燥した花束のようなものが供えられていた。だいぶ古いもののようだ。
┣石のすぐ横の地面になにやら書きつけられた跡があるが、もう半分ほど消えてしまっている。
┗石の下には、古い小箱が埋められていた。
┣箱の中には折りたたまれた手紙が入れられていた。
┣箱の中には小さな宝石がしまわれていた。
┗箱の中には古びた鍵が入っていた。どこのものだろうか?
・先ほどまで鳥の声が響いていたはずだが、気が付くと静まり返っている……
・何種類かの薬草がきれいに並んで生えていることに気づく。誰かの薬草畑なのだろうか。
・無数の花に混ざり、毒を含んだ花がかなり生えていることに気づく。これは偶然だろうか?
・茂みの茨のトゲが刺さったのだが、そこに違和感がある。毒のある茨だったのだろうか?
世間で今日あったこと
・前線停滞で日本各地で大雨落雷
・火星に古代生命の痕跡のようなものを発見とNASAが発表
09/12 (金):のどに引っかかる小骨のように。
何がどう、というわけでも無いんですけれど、些末なことがとても気になって一気に我慢できなくなるということがたまにある。
自分の経験則としては、ちょっと疲れていたり機嫌が悪かったりすると、特にそういう事を感じる時がおおいような。あるいは、どこかで面倒くさいことがあるとそれを後回しにするために何か些末なことを言い訳にしているような。
たとえば、パソコンで作業をするのにキーボードの位置がちょっと悪くて感覚がしっくりこないとか。
あるいは、しばらく見ていたユーチューブのチャンネルでちょっと不愉快な発言があったのをきっかけにフォローを解除してみたりとか。
あるいは、手に取ろうとしたコンビニのおにぎりが転がって床に落ちたのを見て、食べる気が一気に失せたりとか。
今日はなんかそんな日になりました。多分疲れてる。
……とりあえずキーボード周りの環境はちゃんと整えたほうがいい。今日はしっかり休んで、この土日にちゃんと作業しようか。
世間で今日あったこと
・夜22時よりニンテンドーダイレクト放送
09/17 (水):おもいたゆたいてはとまり。
油断するとすぐこんな感じで間が空く。よろしくない。
そんな中で、だらだらとユーチューブのお気に入りのチャンネルをながめているような時間の過ごし方になっておりました。今まで楽しんでいたチャンネルの中でちょっとしたひっかかりを感じてしまい、しばらく間をとってみようかと思い始めてみたり。あるいはしばらく止まってたコンテンツがまた動き出したのに気が付いて、ちょっと楽しくなったり。
総じて自分が受け取ってる総量はプラマイゼロみたいな感じになっています。まあ、あまり増えすぎてもキャパオーバーしそうですし、これはこれという感じで。
そんななかで、なんとなく小説を作る手を動かしてはいる。ぶっちゃけて伸びはよろしくない。
そんななかで、前からやりたいことがありまして。その思いがなんとなく強くなってきている。
シチュエーションコメディみたいな雰囲気でシリーズものの小説を書いてみたい。
シチュエーションコメディ。ふわっとした認識として特徴を並べてみる。
・1話完結の短い物語群。(シリーズものであっても、順番は関係なく楽しめる)
・1シーン、1シチュエーションで完結する。
・そんなに大きな騒動はおこらない印象。会話劇中心。
……まあそんな感じか。多分詳しい人からはいろいろと突っ込みがきそうだけれど、とりあえずのところはそんな感じの作品を定期的に発表してみたいなあと。そんなことをふわっと思っていたんですが、ここ数日になんとなく書いていた(そして完成していない)作品が、なんとなくシチュエーションコメディっぽいのかな、などと思い初めまして。
そのあたりを意識してまとめてみようかな、というところで手が止まって今に至る。
どうしたもんかなー、これ。いっそ気にせずに手を進めてしまったほうが早く仕上がったんじゃないかという気がする。そんなことを思いつつ、今も作業は絶賛保留中です。なんだこれ。
世間で今日あったこと
・大阪万博の大屋根リング、一部を保存して周囲を公園として整備を検討
09/19 (金):突然のカウントダウン
よそでちょっと呟いたことではあるんですが。
そろそろ今年の残り日数が100日を切るんじゃないのか、とふと気づく。で、カレンダーを眺めながら数えて、9月23日の秋分の日が、残り100日になる日らしかった。
へえ、あと100日かあ……というところで、ふと気づく。
数年前に流行った『100日後に〇〇する〇〇』みたいなシリーズを始めるのにうってつけなんじゃないのか。そうするとちょうど大みそかに100日目を迎える。あえて1日ずらしてお正月にクライマックスというのもしゃれている。
あるいは、年越しをゴールにしてどんどん物語を進めていける。
問題は、今年にやろうとするとあと数日でアイディアをまとめて速攻で動きださないといけないところ。完全に泥縄の企画進行になります。そして休載マージンがいっさい無い。
……だれか、なんかやってみます? 自分は無理だ。たぶん。
世間で今日あったこと
・林家ペーパー子夫妻自宅にて火災発生。
09/20 (土):取られた分を取り返す。
あまりこう言うことは詳しく話したくないんですが、さらっと要点だけ。
今日は出かける日。というか検査関係で病院へ。いわゆる定期健診的な奴です。
とりあえず体調チェックということで血の検査をするんですが、採決担当の人があまり慣れてない感じだった。
結果として、3か所くらいに針を刺されてようやく検査ができる状態に。……が、15分くらい後に呼び戻されて、採血した量が足りてないからもうちょい追加で血が必要だといわれる。
……血が足りないから血をくださいって、なかなか言われるもんじゃないなあ。医療漫画か吸血鬼ものか、ちょっと面白かった。
いや本当に面白い体験だとは思うんですが、結果として予想以上に時間がかかってしまい、そのあとの予定がかなりタイトになる。
具体的には、昼ごはんに行こうと思っていたお店に行列ができており、昼食の予定を変更する程度に影響が出た。
代わりにチェーン店のカレー屋でがっつりご飯を食べてきたのでよしとする。
あとは幾つかの買い物。いくつか見つけられないものもあったけれど、必要なものはだいだい手に入ったような気がするのでよしとする。
世間で今日あったこと
・イグノーベル賞受賞者発表。日本人の受賞は19年連続。
09/21 (日):もはや多くは語るまい。
面倒ごとになりそうだと懸念していた事案が本当に面倒ごとになった。
うああ、面倒くさい。というかこういう予感が本当に当たるからつらい。
荒みそうになる心を甘いドーナツでいやす。こういうの大事。
世間で今日あったこと
・デビュー20周年のPerfume、活動休止を発表
09/22 (月):甘苦半々
今日は、ちょっといろいろと予定が立て込んでいた。
とにかく面倒くさい予定と、とにかく楽しみな予定と。
幸い、面倒ごとが先にあってその後に楽しいことが待っていた。
そうじゃなかったら今日は乗り越えられなかったかもしれない。ああよかった。
#000 / ドラウンベークの村
とある大陸の国、首都と北部の鉱山地帯を結ぶ街道の周辺にある山間の小さな村。
首都に行くにも鉱山地帯に行くにもだいたい1週間ほどかかり、決して交通の便が悪いわけではないのだが、街道から少し離れた場所に位置するためかこの村を訪れるものはあまり多くない。
鉱山へ向かう大街道から枝分かれした小街道はこの村を通り抜け、いくつかの山奥の小さい村へと通じている。そのため、小さな村をまわる行商人などはこの村によく立ち入るようだ。
この街道をさらに北方へ抜けた山脈の先はドワーフの領地となるため、山脈の奥まで立ち入る旅人や商人はあまりいないようだ。
村の主な産業は農業。山から村に向かいいくつかの小川が流れ込んでいるため、水に苦労することはないのだが、平らな土地が少ないためか畑作は少なく、果樹栽培や畜産などが盛んである。収穫された作物は王都や鉱山地帯へと運ばれている。
また、ある程度は麦も栽培されており、村はずれの川には水車を使った粉ひき小屋も建てられている。
09/23 (火):ひといきついて
ここ最近、ちょっとバタついていたんですがここにきてようやく終わりのめどがつき始めた。
そしてそんな見通しが立ったので、ちょっとやることを増やしてみたり。さあてこれが吉と出るか凶と出るか。
まあ、やれることをやっていきましょう。
#001 / カムナ・マシロ
村の離れにある教会でひとり暮らしている聖職者の女性。
もとは冒険者として旅をしていたようだが、旅の終わりにこの縁もゆかりもない村を訪れ、そこに放置されていた教会で暮らし始めた。
最初はよそ者扱いされていた彼女であったが、教会の建物を直し、周囲を整え。裏にあった墓地も可能な限り管理し、病人や怪我人に治療を施し、生まれてきた子供に祝福をし、亡くなった村人を弔い……いつしか彼女も大事な村の一員となった。
彼女が村にやってきてから40年以上が経過し、今も彼女は村の一員として生活を続けている。今の彼女は聖職者としての役割のほかに、教師として子供たちに読み書きや世界のこと、自然のことなどを教えて暮らしている。
また今でも時折、冒険者時代の仲間が彼女の教会を訪れていることがあるようであり、その時ばかりは夜遅くまで教会に明かりがともされている。
ちなみに彼女は読書家らしく、ときおり訪れる旅の仲間は土産がわりに書籍を持ち込んでいる。彼女の蔵書の一部は教会の入り口に設置された本棚に並べられ、ごくささやかな図書館のような役割も持ち始めているようだ。
年齢:72歳
筋力:4 敏捷:4 頑丈:4 器用:5 魅力:5
知識:6 信念:4 魔力:2 信仰:6 人徳:6
神官:6
野外活動:2 軽業:1
回避:3 防御:2 杖術:2
知識/自然:3 知識/世界:2
料理:3 工作:1 叙述:4 絵画:4
世間で今日あったこと
・2025年、残り100日に。
09/24 (水):ぐったりさっぱり。
ちょっと朝からバタバタと忙しく、肉体労働などもこなす。
その結果、午後は気が抜けた感じになる。
……気が付いたら、今日の「100人の村」の作業を忘れそうになる。やばいやばい。まさか2日目から頓挫するのはさすがにはずかしすぎる。
で、無理やりに創作のエンジンをかけてなんとか形にする。SNS投稿用に画像もぱぱっとでっち上げて、ちょっと気になった点を直したりしつつお茶を濁す。急ぎ仕事だった割には、まあまあ良い感じになったかなあと思いたい。
正直言えば、普通の村をイメージしているので今日みたいな「モブっぽい人」の話が無茶苦茶多いと思います。キャラ設定の練習というか、モブを作る企画だったのかこれ。今気が付いた。
ちなみにこのページで公開している文章のみ、ゲームのステータス的なものを公表しています。
ステータスの数字は基本的に1〜9で表記しています。0以下はないし、10以上はまずありえないかんじ。
能力値に関しては5が平均、スキル系に関しては1で初心者、4でプロレベル、7を超えたら伝説の存在、くらいの扱い。
とはいえ特定のゲームシステムに基づいたものではないので、あくまでイメージの一助です。特にスキルなんかはこれが全てではないような気がする。
まあそのあたりは、融通を聞かせて今後ちょいちょいと修正をするかもしれません。あとからいくらでも自由に編集ができるテキストは便利だなあ。
#002 / スレイト・ゲイト
村でも特に大きな土地を管理しているワイン農家。
彼の農場はおそらく村で一番の収量をあげており、収穫された葡萄はそのまま隣町のワイン工房に運ばれている。ちなみに代金の半分ほどは自分のところの葡萄を原料にしたワインと交換して、それを持ち帰って村の宿屋に卸している。
村の中で農家代表のような立ち位置になることも多いのだが、本人としてはあまりそういうのは得意ではなく、農作業だけをしていたいと思ってはいるのだが、立場上そういうこともあまり言っていられず、ほかの農家のとりまとめ役や連絡役なども務めている。
息子が2人いるのだが、彼らがあまり畑仕事に積極的でないのが最近の悩みではあるが、大人になればきちんと手伝ってくれるようになるだろうと考えている。
ちなみにワインを村に仕入れているのだが、本人はあまり酒が得意ではない。とはいえ村の寄り合いや宴会などで皆が酒を飲んでいるところに参加して話をすることは好きなようだ。
年齢:42歳
筋力:6 敏捷:5 頑丈:6 器用:5 魅力:4
知識:4 信念:4 魔力:2 信仰:3 人徳:6
農家:4
野外活動:2
乗馬:2 御者:3
知識/自然:3 知識/世界:1
工作:3 話術:2
世間で今日あったこと
・兄弟デュオ、ビリーバンバンの兄である菅原孝さんの死去が公表される
09/25 (木):掌の上の遊び。
急に今秋から始めた「もしも田持らぼが100人の村を作ったら」シリーズなんですが、ここにきて何となくコツをつかんできた。ような気がする。
とりあえずあまりたくさんの情報を入れると文字数が大変なことになるので、2つか3つのトピックにしぼって紹介したほうが良さそう。正直言うと、このちいさなボリューム感がちょうどいいように思える。
あと、村の住人は100人と決まっているので、ちょっと計画的に設定をおいていかないと人数がおかしなことになりそうな予感がしてきた。先のことを考えながら、それでも行き当たりばったりに創作していきたいと思います。
#003 / ラウア・ザーイリン
村唯一の宿屋兼食堂である「止まり木亭」の看板娘。
弟と共に宿屋の営業を手伝い、食事時には接客給仕をこなす傍らで朗らかに笑い喋り、場を和らげる。
料理の腕前はまだ勉強中だが、その人懐っこさは村の人気者と呼ぶに相応しかった。
最近彼女が妊娠していることが明らかになり、村の中で話題になっている。というのも、相手となっている男性がはっきりとしないからである。村の中に心当たりのある男性はおらず、彼女自身は何も語らない。
最近の彼女はときおり教会に向かいカムナと話をしているようだが、どういったことを話しているのかは不明である。
年齢:19歳
筋力:3 敏捷:4 頑丈:3 器用:5 魅力:6
知識:4 信念:7 魔力:2 信仰:5 人徳:5
主婦:2 /料理 裁縫 掃除
接客:3 歌唱:2 舞踏:2
知識/自然:1 知識/世界:1
話術:3
世間で今日あったこと
・東京ゲームショウ開幕
09/26 (金):ままならぬよもやま
なんというか、小さなつまづきみたいな規模の悪い出来事がいくつか重なる。
ちょっとした工作をしようと思ったら備え付けのネジがなく、あらためてネジを買いなおす。
近所にクマが出たらしく、無用の外出を控える必要が出てきた。散歩に行けない。
とりよせようと思っていたものが、実はもう生産中止だった。
急に来月の予定が差し込まれて、いろいろと予定を変更することに。
うーん、とりあえずはどこかで大トラブルになりそうな予感がする、とりあえずしっかり休んで体調を整えていこう……
#004 / タルカ・ゲイト
大きな葡萄農園を営む旦那を手伝いつつ双子を生み育てた母親である。
趣味は裁縫と噂話。裁縫の腕は職人級で、ちょっとした繕い物から新しい服を仕立て上げるまでなんでもできる。村の住民が新しい服を欲しいときには、彼女に依頼することも多いようだ。
そんな針仕事をするときなどに欠かせないのが雑多な噂話である。本人いわく、事実関係を確認したいだけ、とのことなのだが周囲から聞いた噂を思い込みなども込みで無軌道にしゃべり続けるため、結果としてあることないことを吹聴するような形になっているのだが、それを本人が気にすることはない。
年齢:40歳
筋力:4 敏捷:4 頑丈:5 器用:6 魅力:4
知識:5 信念:3 魔力:2 信仰:4 人徳:4
主婦:4
農家:3 裁縫:5
聞耳:4
知識/衣装:3
話術:3
09/27 (土):雨の予感と秋の空。
最近はちょっと良い天気が続いている。とはいえあさってくらいからまた雨がふるとか。
一雨ごとに空気が冷えていく感じがあるので、いよいよ秋から冬の気配が始まるんだろうか。もうちょっとこの涼しさでいてほしいのだけれど、天気のことはまさに天任せだからなあ。
とりあえずは、今の過ごしやすい時期にやりたいことをやれるだけやっておきましょう。寒くなると体が動かなくなる。
#005 / コール・ザッグ
村で唯一の木こり。村から離れた森を切り開き、薪や炭を作っている。
凶暴な魔物が出るような森ではないのだが、イノシシやオオカミ、運が悪いとクマなどには普通に遭遇する可能性があるため素人が森に入るのは褒められたことではないのだが、長年森に入っている彼はそのあたりの危険を承知し、臆病とも思えるほどに慎重な判断をしているため大きな事故などには巻き込まれていないようだ。
彼が切り開いた森の一部はそのまま農地として開墾され、主に葡萄畑として活用されている。
ちなみに若いころの彼は大規模な炭焼きをして大量の炭を鉱山都市のほうへ販売してかなりの利益を得ていたのだが、それをすると森が育つよりも先に森がなくなってしまうことに気づき、最近の炭焼きは村で使うための量を作るにとどめている。
彼のひそかな趣味に、静かな森の中で笛を吹くというものがある。最初は獣除けの意味を込めてだったのだが、20年以上独学で練習をつづけた演奏はかなりの腕前になっているらしい。
年齢:44歳
筋力:6 敏捷:4 頑丈:6 器用:5 魅力:4
知識:4 信念:4 魔力:2 信仰:4 人徳:4
木こり:4
野外活動:3 木工:3 野宿:4 炭焼:3
聞耳:3 忍び足:3
知識/自然:3
演奏/笛:4
世間で今日あったこと
・ソフトバンクホークス、リーグ優勝。
09/28 (日):何かの拍子に落ちるとき。
今日はいい天気。いろいろありまして外での作業がはかどった。
そして作業が終わった後はぐったり。まあそんな日もあります。
で、ぐったりしながら寝転んでスマホをいじりまして。そういえば毎日ログインしてるゲーム、今日は触ってないなとおもってログインしたところ、連続ログイン日数が1日にカウントリセットされてた。どうやら昨日もログインをしてなかったらしい。全然気づいてなかった。
というか、そうか。連続ログイン数がリセットされたか。なんかこういう些末なことが、なんとなく刺さる。というか、そこまで熱心に遊んでるわけでもなかたので、連続ログインボーナスのアイテムが目当てでログインだけしてたようなゲームだったので、そのままふいに熱が冷めるような感覚がわいてくる。
熱が冷めてる間も自分はねころんでぐったりしているだけ。別になにか大きなショックを受けたわけでもないはずなんですが、なんとなく後から喪失感みたいなものが染み入ってくるような。
どうなるのかなあ、このゲーム。まあ、もう課金はしないんだろうなあ、くらいのテンションにはなっている。
なんというか、最近そういうことがいくつか続いている気がする。
某SNSで長年フォローをしている方のちょっとした言動がどうにも気になってちょっとミュート登録してみたりとか、ユーチューブの登録してるチャンネルのいくつかを急に登録解除してみたりとか。
もちろん、全部とずうっと付き合い続けるのは大変だし自分の時間が無くなってしまうのだけど、そういう「減らす」方向の流れが最近多くなってるなあと。
単純に自分の余裕がないだけなのか、趣味嗜好が変化しているだけなのか。
ちょっと自分でもよくわかっていない。ただ、全てのことがどうでもよくなったらもう終わりだよなあと思うところではあります。
現に今もまだ面白いもの、興味があるものはいくつもあるので、そのあたりの差し引きの関係なのかもしれないけれど、どんなかんじに落ち着くのやら。
とはいえ、面白いのを見つけることに義務感を感じちゃうとまたそれはそれでちょっと違う気もするし。とりあえずは、いろいろ受け止める余力がほしいところです。
#006 / ルドー・ミュール
王都で兵士として勤めていており1つの班を任されるほどに評価されていたのだが、新しい上司とうまが合わず仕事を辞め故郷に戻ってきて、早くも数年が経過している。里帰り後は実家の農園を継いで生活をしており、ようやく慣れない農業にも慣れてきたところ。里帰り後に両親を相次いで亡くしており、今では他の村人の力を借りながらも畑仕事を一通りこなしている。
そのような暮らしをしていても鍛えられた剣術の腕をなまらせるのももったいないと考え、早朝の空いた時間には剣術の稽古を続けている。また剣術の腕を買われて村の自警団のようなものにも所属しており、危険な獣の発見報告があった時には周囲の警戒役なども買って出ている。最近は村の若者や子供に剣術の真似事や体の鍛え方を教えたりもしており、熱心に教えを乞うものもいるようだ。
最近の悩みは、王都時代に部下だった女性兵士がひとり押しかけてきていること。結果として彼女と同居しているのだがこの状況ははたしてまともなものなのか自問自答をしているようだ。
年齢:41歳
筋力:5 敏捷:6 頑丈:6 器用:4 魅力:4
知識:4 信念:4 魔力:3 信仰:5 人徳:5
戦士:5
野外活動:2 調査:3 体術:3 軽業:2
馬術:4 指揮:4
知識/世界:2 知識/王都:3
礼儀作法:3
09/29 (月):流れゆく雑事と文字の群れ。
知らないところでトラブルが起こり、知らないところでそのトラブルが解決の方向に向かっていた。
そんな事もありながら、私はそこそこ元気です。
そんな中、小さな趣味の話。
機械彫刻用標準書体フォントのフリーフォントを見つけたので、とりあえずダウンロードしてみた。こういう工業的なフォント大好き。
個人的には一昔前の『高速道路ゴシック』とかも大好きだし、けっこう前に話題になった『修悦体』とかも心をときめかせたもんです。
まあそんな感じで。とりあえず好きなフォントを手に入れてちょっとほくほくしています。いや使い道は今のところ思いつきませんけど。
#007 / フォニア・スネル
村の牧場を営む夫婦に育てられた快活な娘。小さな頃から家族と一緒に馬の世話をしており、その結果として非常な馬好きとして育った。今も彼女は牧場の仕事を手伝い続けており、甲斐甲斐しく馬の世話をする彼女は牧場の馬のほぼすべてに懐かれている。
よほどの力仕事でなければ彼女一人でも日常の馬の世話が全てできるほどになっており、牧場としては非常に安泰であるのだが、両親はそろそろ彼女に恋人の話でも出てこないかと思っている。とはいえ今のところ彼女は馬のことに夢中であり、浮いた話はまったく無いようだ。
ちなみに彼女、あるときに牧場に迷い込んできた小さな魔物を手元の農業用フォーク一本で追い払ったことがある。それも馬を思ってのことなのか、性格が苛烈なためなのかはいまいち判別がつかないところである。
年齢:18歳
筋力:3 敏捷:5 頑丈:4 器用:5 魅力:5
知識:4 信念:4 魔力:2 信仰:4 人徳:4
農家/畜産:3
野外活動:2 突叉:4
馬術:5
知識/農業:1 知識/自然:1 知識/自然/動物:3
舞踏:3
※↑のところに出てきた「突叉」は多分私オリジナルの単語。いわゆる農業用フォークなんですが、適当な漢字表現が無いので秒ででっち上げてます。「さすまた/刺又」も候補に挙がったんですが、あれはちょっと物が違う気がして。
全ては、スキル名は漢字表記で統一させたいっていう我侭から来ています。まあどうでもいい話ではありますが。
09/30 (火):振り返りつつうらばなし。
気が付いたら9月が終わりまして。今年も残り90日ちょっと。
今月はあまり小説が書けなかったなあと思いつつ、それは完全に100人の村の企画を始めたからのような気がしてきた。エンジンがかかれば90分くらいでまとまる仕事なんですが、これがなかなか大変だった。
10日くらい続けて、なんとなくコツはつかめてきましたがそうすると推敲とかにかける時間が妙に増えてきた感じです。
ついでなのでこの企画の裏ばなしを1つ。この村の住人の名前、苗字に関してはオランダ語を元にしつつ、なんとなく私の基準で語呂がいい感じにいじってます。これでなんとなく「同じ文化圏の苗字」の印象にできるんじゃないかなあという目論見になってます。
あと、職業にちなんだ単語を引くことで名前を決める時間を短縮してるという作戦でもあります。正直名づけに悩む事が多いので、そこにかかる時間が減らせるのは大きいんですよね……。
#008 / バウ・ホウンド
彼は村で唯一の狩人である。山のふもとに広がる森に行ってはいくつかの罠を仕掛け、あるいは自分が森に潜み、獣や鳥などを狩ってくる。
彼個人としては罠を使って獣を捕まえる猟よりも、自らの手で弓を引き直接獲物を狩る方法を好んでいるようだ。
共に森が活動の場所という事もあってか木こりのコールと親しくしており、2人で一緒に森に入っていることもよくあるようだ。とはいえ森に潜んで大きな獲物を狙うときなどはバウが1人だけで数日間森へ行くこともあるのだが、そういうときでもコールに一声かけてから森に入っているようだ。
また、彼は獲物が取れなかったときには森に自生している薬草や香草などを摘んで帰ってくるようにしているのだが、そうした薬草類を手に入れてきた時のほうが村人からの評判は良かったりするらしい。
年齢:36歳
筋力:5 敏捷:6 頑丈:4 器用:5 魅力:4
知識:4 信念:5 魔力:2 信仰:6 人徳:3
狩人:4 /弓矢 隠密 軽業 野営 罠 聞耳
野外活動:4 野営:3
屠畜:3 罠:3
知識/自然:3 知識/植物:5
料理:2
世間で今日あったこと
・開発中のリニア新幹線、車両の座席はリクライニング機能なし